でも臨機応変さは大事

この記事は「DDRでうまくなるためにやったこと」シリーズの記事第13回です。

前回の記事はこちら↓

最終回です。

長きに渡ってお送りした「DDRを上手くなるためにやってきたこと」シリーズですが、今回が最終回です。全部書き終わるまでに飽きるな、と思っていましたがなんとかここまで書ききれたことにホッとしています。読んでいただいた方々、参考にしていただいた方々もいらっしゃるようで、大変感謝しております。ありがとうございました。

今までいろんなこと言ってきたけど

今までの記事で上手くなるために私がやってきたこと、心がけてきたこと、上手くなるために必要だと思っていること、などなどをつらつらと書いていきました。しかし、最後に言いたいことがあります。

今までのことは必ずしもすべての人に当てはまるわけではありません。

元も子もないこと言いやがったぞ

今まで言っていたことの根本から覆すようなことを言って申し訳ありません。ですが、ある意味当たり前のことではあると思うんです。
DDRに限らず、これはすべての事柄に当てはまることだと思うんですが、ある世界で上位に行く人って他人のマネをする人ではなく、他人のいいところを参考にして自分用にカスタマイズできる人ではないでしょうか。

なんでもかんでも上手く行くわけではない

今までのアドバイスに基づいて進めていったとしても、必ず挫折する時が来ると思います。必ずです。挫折の程度は大小あると思いますが、必ずどこかで挫折するはずです。
その時にどうするのか、がより高みを目指すために必要なことだと思っています。挫折した時にどう切り替えるのか。考え方ややり方、プレースタイル、場所、環境etc.すべて臨機応変に変えていく、ということが大事になってきます。

今まで言ったことは飽くまで参考

今までの記事で言及したのはすべて私の場合の話です。今読んでいるあなたに当てはまることがあるかもしれませんし、当てはまらないかもしれません。飽くまで鵜呑みにするのではなく、参考にしていってほしいと思います。

皆さんのDDR上達に少しでも役に立てていただけると幸いです。

今後の話

ひとまずこれで一通りDDRについて書いておきたいことはすべて書きました。明日からも何らかの記事を書いていくようにしたいと思っていますが、必ずしもDDRの話とは限りません。そもそも音ゲー以外の話もすると思います。

このシリーズに関しては一旦今回を以て完結、ということにさせていただきますが、今後なにか書きたいことが湧き上がったり、質問が来たりしたら追加していくかもしれません。が、あまり期待しないでください。

ということで、これにて締めとさせていただきます。ご愛読ありがとうございました。



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