機種は絞れ

この記事は「DDRでうまくなるためにやったこと」シリーズの記事第12回です。

前回の記事はこちら↓

私は解禁有職…だった

第0回の記事でもお話ししましたが、私はかつていろんな機種をつまみ食いしては解禁を進めるような人でした。(開店凸はほとんどやってなかったのでいわゆる『解禁無職』ではなかったです。解禁有職(?)でした)

「上手くはなりたいけどいろんな機種やりたいし、いろんな機種の経験を生かしていけばいずれ上手くなるでしょwww」的なことを考えていました。

DDRメインに移行してから

それからダイエットのためにDDRメインに移行してからメキメキと実力が伸びていったのは第0回でお伝えしたとおり。やはりメイン機種を絞ってプレーするのは大事なんだな、と思い知りました。
そりゃ当然ですよね。いろんなのをつまみ食いしている人がその機種だけを集中している人に勝てるわけがありません。勝てる場合もありますが、それは才能でその人を上回っている場合だけです。

とまあ、ここまでならよくある話。しかし、メイン機種を絞ってからさらに不思議?な現象を目にします。

なんかサブ機種も上手くなってる?

なんと、明らかにサブ機種も上手くなっているんです。jubeatなんかはSSS(98万点以上)出ていない譜面がかなり減りましたし、SDVXはクリアが精一杯だった旧15下位、現17でSランク(990万点)がポンポン出せるようになりました。
最近ほとんどプレーしていないポップンも連動イベントをきっかけにプレーしたところ46〜47がある程度できるという、もともと持っていた実力があんまり衰えていない状態だったのでこれはメイン機種を絞った影響が出ているのでは?と思っています。

なんでサブ機種が上手くなったのか考察

おそらくですが、全機種まんべんなくプレーしていた時は基礎固めや高難易度の練習がままならない状態だったからじゃないかなと推測しています。
今DDRでやっているような練習は過去他の機種ではできていません。(総合ランキング上位を走っていたjubeatリフレクも、さすがに全部エクセ埋めまではしてませんでした)
思った以上にそういう基礎固めや高難易度の練習というのは経験値が高く、他の機種にもいい影響を与えるんだ、ということがこの数年でよくわかりました。

いろんな機種を上手くなりたい、と思うからこそメインの機種を1つに絞るというのは大事なのかもしれません。
(もちろん、サブ機種もプレーを全くしないと実力が衰えてしまいますが…)



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ではまた次回。

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