嫌な曲から逃げないために

この記事は「DDRでうまくなるためにやったこと」シリーズの記事第7回です。

前回の記事はこちら↓

フォルダ埋めしてますか?

どうも。フォルダ埋め大好きなmemento_dです。みなさん、フォルダ埋めしてますか?してないんですか?まだまだアピールしていくのでそろそろ諦めてフォルダ埋めしましょうね。

フォルダ埋めあるある

さて、何も考えずにフォルダ埋めをするとよくある現象にこういうのがあります。

フォルダ埋めで残った曲がどいつもこいつも難しすぎて無理。

これは前々回でもお話しましたが、フォルダ埋めをするとどうしても障害になる曲が発生します。何も考えずに簡単な方から埋めていくと必然的に嫌な曲が残ってしまい、挫折してしまうわけですね。

私はどう克服したのか

まあできるまでプレーし続けるのは大事です。が、簡単な方から埋めていく埋め方だとたとえ粘着の果てに嫌な

曲を攻略したとしても

嫌な曲を乗り越えた→次に待つのはもっと嫌な曲→orz

ってなりますよね。私はPFC埋めをしようと思った時この現象に陥る可能性を危惧していました。そこでたどり着いたやり方が

名前順に埋めていく

です。別に名前順にこだわる必要はないんですが、要は人の意思を介在させずに順番を決めてその順に埋めていくのが大事です。

名前順に埋めていくとどうなるのか

例えばレベル11フォルダの名前順はこんな感じです。

基本的に難しい曲と簡単な曲が交互に来ているような気がしませんか?(中には難しい曲が連続で来ることもありますが。EVOLVEDとか)

この順番で進めていくことで、早い段階で難しい曲への挑戦を強いられます。それを上手く乗り越えると暫くの間それより簡単な曲がやってくるので「言ってもあの曲できたんだからこの曲楽勝でしょwwww」って言う感じで気が楽になります。

レベル14なんて初期も初期の段階で阿波おどりがやってくるので道中だいぶ気が楽になりますよ(ただし、阿波おどりは最難関ではない)

注意点

曲を埋める順番を決める段階で人の意思は介在させないほうがいいです。どういうことかと言うと、自分で順番を決めたり、誰かに決めてもらったりしないほうがいいということです。

人が順番を決める際、どうしても曲ごとの難易度や譜面傾向を気にしての選択をしてしまいがちになってしまい、今回の内容に反したものになってしまいます。乱数機やDDRスコアマネージャーのおみくじ機能などを使ってランダムに選ぶか、最初からフォルダに並んでる順番(=名前順)でやるのが安定でしょう。

名前順だと進捗がわかりやすいので一番おすすめです。フォルダが上からだんだん埋まっていく様子は意欲をそそられますよ。みなさんもぜひお試しください。



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ではまた次回。

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