就活体験記(23卒)

ちょっと書いてみよ

就活していて人の見るのも参考になったし、ちょっと書いてみようと思いました。
以下6月1日時点での基本情報〜〜

内定: 日系大手通信、外資ITコンサル、ユーザー系IT子会社×2

志望業界: 決めてない。と言いつつ・・・
実際に受けた企業群で言うとエンタメ系、IT、ハウスメーカーが多いです

活動履歴: 合説系の説明会30、企業の個別説明会40強、ES提出20、ES通過16、GDor一次通過10くらいの温度感です。複数日程のインターンは冬が1のみ。

学:早慶より下、法学部、1浪、ビズリーチキャンパスには登録できるくらい。

学生生活:子ども系ボランティア、長期インターン(3年4月〜)、飲食アルバイト、サークル部活なし。

使用新卒採用サービス: マイナビ、ビズリーチキャンパス、マイナビ新卒(使用頻度順)

その他: やや大手病、実家関東だけど就職したら一人暮らししたい

就活記録

就活始めとは

2021/4/21 マイナビに登録。
登録がゴールなので、知っている企業を適当に検討リストに入れておくだけで終了。確か登録後に表示された志望業界診断みたいなのをやった記憶はある。検討リストの履歴を見てみたところ、当時は保険会社に興味があったような雰囲気のリストになってるので、診断でそんな結果だったのかもしれない。
ここから秋までは、なんとなく就活しなきゃなあという気分には苛まれつつも何もしない日々が続く。月末になるとその気分が高まってマイナビを見て検討リストにぶちこむと満足。そしてまた次の月が終わりそうになると・・・というループを繰り返していました。私はマイナビへの登録は就活だと信じているので、ここが始まりだと思っているけれども、これを就活と呼ばない人もいるかもね。

2021夏 

コロナのせいで某老舗女性アイドルグループ集団が普通の夏のコンサート及びグループ単独コンサートをやってくれないので暇になり、子どもと遊ぶボランティアに精を出す。
夏インターン?知らない子ですね・・・。

2021秋 ぼんやりと就活っぽい空気?

2021/9
そろそろお就活始めないとやばい・・・?と思い始めて、某保険会社の新卒採用ページを調べてみたところ、夏インターンとかいう何かがあったことを知る。
2021/10
インターンとかいうものがあったことを知って驚いた割にそのまま2週間以上放置。
週末になんとなくマイナビを開いていたら、旅行会社グループ数社の合同セミナーの宣伝が出てきたので、なんとなく予約してみる。ついでに大手不動産グループの合同セミナーも予約してみる。
2021/10/25
自分にとっての3/1はここだった気がする。
例のセミナー二つに参加してみて、初めて就活気分を味わう。この時に初めて「就活の軸」という専門用語を知りカルチャーショックを受ける。
その後、この手のグループ合同説明会にいくつか参加して就活気分を味わう。何個か説明会に出ることでどんな要素について説明されるかわかってくる。
2021/11
保険会社&ハウスメーカーの秋インターンに応募、どちらもES通過・面接落ち
初めてマイナビのスカウト機能からインターンのスカウトが来る。まだピュアな時期で嬉しかったので無思考に参加。IS後選考の案内が来たものの保留。IT業界が結構な下請け構造であることをなんとなく察する。
マイナビの適性検査模試をやってみた。あと地味にTOEICを受けた。特に就活に活かす意思があったわけではないけど、週1でやってたゼミの前に集まって英語を勉強したりしなかったりする会の効果を試しに行った。まあまあ点が上がってて嬉しかったです。
2021/12
大手IT子会社・不動産などの説明会に参加。マイナビでその時期に説明会をやっている子会社を調べて受けてた。

2022冬 今思えば本格開始

2022/1
1月初めに大学の面接対策会参加。冬に説明会に参加した企業のES締め切りがあったので初めて応募→初めてのwebテスト。2週間の冬インターンに応募&ES/面接通過。など、就活がちゃんとはじまった印象。
HD・グループを持つ会社の合同説明会にも何件か参加。1月後半〜2月は1日2件くらい説明会に参加するイメージ。この時期にマイナビの説明会や1dayインターンにとりあえずでも予約しておくと、選考に関する何かしらの連絡が来る企業が多かった(気がする)。説明会などの名称にも『早期選考直結』など、選考に関係しているアピールが激しくなっていた印象。
あとこれまでマイナビにしか登録していなかったが、OBOG訪問の文化を知ってビズリーチキャンパスにも登録をする。(なおOBOG訪問をしたとは言っていない)
2022/2
 どちらかというとビズリーチからの就活を進めていた時期。明日明後日の参加できる説明会を調べるくらいの、いきあたりばったりな説明会参加をしていた。
一月に説明会参加した企業の一部について選考が開始。1次面接やGDなど数件。家が開いてる系企業・日系道産子家具大手・日系大手思想強めアパレルなどの選考に手を出す。家が開いてる企業とか、気に入らない・全然好きじゃない会社というものに出会い始めて、その気に入らないの感覚がなんなのか言語化するようにしてた。
2weekインターンに参加。時間を奪われて他企業の説明会に参加できないことにやや怯えながらも、この時期に2週間も時間取らせて選考に関係ないことなんてないよなあ???とガン飛ばす気概でいた。完全オンラインかつカリキュラムがガチガチに組まれていて、雑談がないこともあり、インターン生同士で個人の連絡先交換すらなく終える(決して自分だけではない・・・はず。)。インターン中に1日だけ早退する日を作り、そこに他に選考に進んだ企業の面接を詰め込む。インターン生にすらご飯代や懇親会費用を出す姿勢に大手企業の余裕を知る。このタイミングでとりあえずアルバイトお休み期間に入る。
2022/3
3/1 夜は普通に寝て、3月1日のマイナビの合同説明会(対面)に参加。初めてのリクルートスーツにテンションが上がって家を出るも、会場近くに着くと友達同士で参加している人ばかりでカルチャーショックを受ける。友達に興味ある企業知られるのも興味ある業界知られるのも嫌じゃない?私は嫌です。(強がってなんかいません・・。)一回は合説対面参加を経験したことで、今後はwebの説明会だけで問題ないなと確信を持つ。
3月中は平均して1日一回以上の説明会や面接を予約。でも正直、面接はちゃんと参加したけど、説明会は予約だけで参加しなかったり、5分で向いてないわーと思って参加をやめたり、ダブルブッキングさせて2窓で参加したりしていました。この辺については後述。(そのうち別noteで書く)
3月中旬に初めてテストセンター式の適性検査の存在を知って受験。家で受けられるwebテしか想定してなかったからマジで驚いたんだけど、「そういう認識なの、時代だね〜」って言われるんだろうなと思いました。
また、3月中旬のタイミングで初めて内々定をもらい、以降は給与や休日などの数字で見れる条件的にそれ以上と思えるところだけを探したり受けたりできるようになったのはありがたかった。

2022春 逆にどうしたら終活なの・・・?

2022/4上旬、中旬に自分としてはそれでいいなと思える企業から内々定(及び合格とかそういうの)の連絡が来る。
以降はひたすらに悩む。
本当はもう少したくさんの企業を受けても良かったんだろうけど、自分の中で満足いくところからもらえてしまったこともあってモチベも上がりづらかったし、それ以下の給与・休暇・家賃補助のところを受ける気もなかったので、自然と終わっているといえば終わっている感・・・。

と言いつつ、6月上旬時点でまだ髪も黒いままだし、夏選考とか一応やろうかなあという気分もある。(現在)

まとめ

この文章量の違いを見てもわかるけど、結果的に1月〜3月が私の場合の就活シーズンだった。自分で意図してそうなったわけじゃないし、その当時に今がピークになるぞ〜〜なんて感覚はないから普通に不安感はありました。でも今思えば就活してる時間短すぎない?って思う。その時はそこそこ真剣だったはずなのに、あとから振り返るともうちょい頑張れやとか自分に対してすら思うし、周りが頑張ってるかどうかなんて全然わかんないし測り間違えるもんだと思います。


1週間くらいかけて時系列まとめたら満足してしまったので、やって良かったこととかやるべきだったこととかは別のnoteに書きたいです。初noteかけて満足。おわり。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?