画像生成AIを使ってみた話
※生成AIを元にイラストを描く話をします
苦手な方はブラウザバック推奨です
こんにちは!
めめめのアトリエのきいろのです🐤
みなさんゲムマ2日間お疲れ様でしたー!!✨
ゲムマが終わったということは………
次のゲムマの準備が始まりますね!!!!!(?)
次は幕張!11/16,17なので、早割を考えると、7月ごろには入稿できると嬉しい!?実はイラスト担当きいろのは筆がめちゃめちゃ遅いのでこれは急がなければ。
イラストを描くときの流れは大体こんな感じ
1.テーマを決定する
2.構図とキャラクターを決める(←ここがめちゃめちゃ時間かかる、スクラップ&ビルド~~!!)
3.色々な資料を集めて下書き
4.清書と色塗り
一回書いてみないとイラストの雰囲気や構図が決まらないのすごく非効率だな……もっと構図とキャラクターを早く決めたい……!!ということで、最近流行りの画像生成AIを使ってみましょう。
使う画像生成AIを決める
chatGPTしか使ったことないので、オッケーGoogle!画像生成AI!と出てきた結果から、今回は「adobe firefly」「Microsoft Copilot」を併用してみます。
まだテーマが決まっていないので、とりあえず近くにあったスマホをテーマにゲームを作ってもらいましょう!
「adobe firefly」
フリックマスターの内容は良さそう。とりあえず「Microsoft Copilot」でフリックマスターの画像を出してみました。
なんかおいしそうなシリアルみたいの出てきた。落ち着いた感じにしたいので、とりあえずタロット風にしてみよう。
おお~~~!すごい!!プロンプトの詠唱をすると、1分もたたずに画風もパッと変えてくれるんだ。これ以上他の画風指定の言葉を思いつかなかったので、「adobe firefly」にバトンタッチ。こっちは他の画像に似せてイラストの雰囲気を指定できるっぽい。
「Microsoft Copilot」
箱を縦型にしたかったのとロゴを考えるのがめんどくさかったので、それもぜーんぶお任せしてみました。スタイリッシュボドゲっぽい。これ良いな……試しに(スタイル指定:フラット)でもやってみよう。
え~~~~めっちゃこれ好き。カラフルだし面白そう。フリックマスターかどうかはよく分かんないけど、一番右の皆から賞賛を受けてる青年が好き。今まさにスマホをフリックしてるのも分かりやすい。
画像生成AIを触ってみたまとめ
とりあえずこんなイメージって言うのを1時間もあれば決められて楽!!!そして自分の画風や構図の幅が広がるのが単純に楽しい。そのまま商用利用するには課金が必要っぽいのですが、ここからインスピレーションを受けて何か描いてみようかなというハードルが下がるのが素晴らしい。
もう今日は疲れたよ~~~なんも考えたくないけど、作業を進めないと今日を納得して終わらせられない気がするってときでも指一つでぽちぽちでやってアウトプットを出せるのが個人的に好きでした。
今回の生成結果を元にイラストを描いたらまたnoteに残しておこうと思います✨
ここまで読んでくれてありがとうございました!
とりあえずアイビスペイントと格闘してきます(`・ω・´)
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