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放送大学生日記

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2014春から放送大学の科目履修生始めました。以前、通信制大学を途中放棄した自分が、今度は投げ出さないための、記録です。
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2016年8月の記事一覧

時間は有るが金は無い、学生(って嘘じゃないけど、中身は無色のオバサン…)

そうそう。本日、美術館に行きましてね、「大学生です」って、学生証を見せて、学生料金で入場したんですが。「なにか割引になるものはお持ちですか?」って。勘違いしてた。学生料金は、割引料金じゃない、んだもんね。学生料金かつ割引、に、なるのね。うっかりだわ。

新学期は10月からですが、時間があるので、登録した後期受講講座をぐいぐい視聴しております。受講を決めるまえに視聴すれば、尚可、だったけど。いいの。いま、見るの。特に各科目の1回目はなるべく早くに見といたほうが、以降の計画を立てやすいので、お勧め。

今回のラテン語単位試験は、とれていても半分ちょっとの点数だったと思う。それなのに特A評価ということは、なにかの配慮があったのだろう。受けた人全員通ったとか?いや、そこまでじゃないと思うけど…。正答が出たらきっちり確認してみよう。で、浮かれてないで、独習は続けよう。(はぁ驚いた)

そう、あのぐったりした背中は忘れられない。なにしろ問題数が多かった。テキストもノートも辞書も持込可だったし、基礎をきっちり習得してさえいれば鼻歌交じりにこなせる試験だったのだろうが、なにしろそのレベルに至っていなかった。だから、いま、今さらだけど、一から勉強し直しているラテン語。

今回、ラテン語は本気で落としたと思っていた。勉強を、自分ではそれなりにしたつもりだったんだけど、試験問題を開いたとたんに「落ちた…、足りなかった…」と思った。語学の試験には珍しく、同じセンターで受験したラテン語受験生の9割が試験終了時間まで退出せずに残っていて、

2016年1学期の成績が正式に発表になったので、WEBで確認。画面をみてしばし呆然。全部合格。放送授業5科目とオンライン授業2科目、単位が取れた…のは実は裏技で確認済みだったんだけど、1科目を除き特Aだった!ってことは、採点が90点以上。え、あのラテン語も?本当に??