リサラーソン展に行きました
私は本当に北欧の展覧会に目がないので、楽しみにしていたリサ・ラーソン展に行って来ました。
日本で考えたら、多分素朴な昔からある物って感じで例えば、北海道のお土産の木彫りの熊とか、赤べことか、信楽焼の狸とかの位置付けの物だと思うんですけど、それでもとんでもなく可愛いんですよ。
何処が可愛いかと言うと媚びが無いんです。こーゆーのが好きなんでしょ?ハイハイ私可愛いのであなたの事を容易く萌えさせちゃいますよと上目遣いで見て来る感が全くありません。
かと言ってリアルでは無いかと言うとそうでもなくちゃんと識別出来るのにデフォルメされてもいて、ちゃんと可愛い。
ネコのが好きなのですが、少女シリーズも太ももがムチムチで可愛いなと思い、もう全部持ち帰りたくなりました。
だけど、北欧の物の良い所はお値段見て、我にかえる所でもあります。欲しいけど今じゃないとか訳の分からない理由でスッと落ち着かせてくれる所です。
地震のある国なので、相当強く覚悟しないと買えません。
中は写真撮影禁止なので、興味がある方は行くしか観る手立ては無さそうです。展示室のカラーリングまで可愛くて行って損は無いと思います。短い期間なので是非どうぞ
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