見出し画像

今年最後のスピカタブラ②-悪霊とネガティブな宇宙人-

①-霊感と霊性の違い-ではこれから必要となるスピリチュアルに関する正しい基礎知識を長くもざっくりまとめて書いてみました。
まだ読んでいない方は是非そちらを先に読んで頂ければ幸いです。
今年最後のスピカタブラ①-霊感と霊性は違う-

さて続いて書くのが悪霊とされるものやネガティブな宇宙人の話。
今年はUFOや宇宙人の存在も政府が公に認めた事で、以前だったら到底あり得ない話で流されてしまう、頭がおかしいのではないかと思われてしまうようなこのお話もできるようになりました。
①のお話を踏まえると、霊はやみくもに怖がる必要もない存在で、良い存在から助けも得られるのですが、これらの意識を長年偏らせてきたのも、こうした悪魔悪霊、ネガティブな宇宙人の巧みなトリックが隠されているかもしれません。※ここからはあくまで私の考察ですので。耳が痛い人もいるかもしれません。
恐怖や怒りは彼らにとってはご馳走。とすれば争い、怒り、苦しみ、悲しみなどのネガティブなエネルギーが増えれば増える程嬉しくて仕方ない。
私が想うのは霊感体質の方は特にこれを前提に置いておいた方が良いと思うから。これは今話題になっている予言についても…。頭が追い付かない場合はSFチックな夢物語程度に。または読まなくても大丈夫です。

悪い霊やネガティブな宇宙人のメッセージ

①に書いたように、霊からのメッセージの受け取る側は予備知識があったとしてもよっぽど親しい人ではない限り、霊であっても相手を知らないのだから、受け取ったメッセージが誰なのか、どんな存在なのかを見極める作業が必要になります。更に①には書きませんでしたがこれは地球外の知的生命体、わかり易く宇宙人からのメッセージも同じです。ここ数年で宇宙人と交信し、メッセージを伝えるチャネラーも増えてきました。

高次元の霊といとも簡単に会話できますという人や、私には○○神が付いてる的な事を言っている宗教者や霊能者はあからさまで、思い込みもしくは低級霊に憑りつかれている、又は低級霊を降ろしている、演じてるのどれかだと思います。

これは、時間の概念が存在しない場所にいる高次元の存在はそもそも会話などしてこないし、よっぽど霊性が高い人でないとまず繋がれないというのが実際で、①にも書いたように相当なエネルギーを必要とします。それにそもそも人間にそんなに干渉してくるのかも疑問なところです。特に予言とか。
だから毎回簡単に降りてくるような存在ではないと思うのが私の考察です。

そもそも霊と言っても、人霊だけでなく、石や動物、植物、龍神といった自然霊もいます。それらは全てエネルギー体であって日本語がべらべら喋れるわけはないので、万が一高次と繋がったとしても、これらはテレパシーで受け取り、自身の守護霊もしくは指導霊が間に入って私にわかるような言葉に通訳してくれている場合はわかるのです。でもまず直接はない。
だからこそ長文のような言葉は降りてこないから、片言で解釈が難しい。→
もうちょっとわかり易く教えてと更に質問する。→イメージの方が言葉より伝わり易い。
なので言葉で伝えてくる事よりもイメージの方が伝えやすいと思います。
テレパシーが使えるならよりそっちの方が簡単。更には、同じことを言っている映像を見せたり、人を教えてくれたり。守護霊たちからしてもその方が早く伝えられる。だから数字でメッセージをもらったりするのはそういう事だと思うのです。そしてそのメッセージを伝えてきている者が何者かの判断も難しいし、今や情報が溢れすぎて惑わされることもあります。
更に受け取ったメッセージをどう解釈するかも受け取る側によって異なる場合が出てくるので、やはり守護霊を介さないと正確性は薄れるので、直接メッセージをもらうのはなかなかな難しいし、やっぱり相当な人でないと繋がれないのが私の今の答えです。

…と、私と個の答えは、同じような事を言っている霊能者の方がいたから。それは必然的に私が本物だと思える霊能者でもあります。

よく神社に行って何かメッセージを受け取った場合も、弥盛地(イヤシロチ)だから、自分の守護霊と繋がれて、そのメッセージを受け取れたという場合もあります。そこの神様かもしれない、龍神様かもしれないと思う方が大半ですが、ほぼほぼ違うと思います。
私の場合はそのメッセージが誰なのか、何者なのかは急に降りてきた場合解らないから。
霊が事前に、「私は○○です。これからあなたに伝えたい事がありますのでメッセージを送りますよ~」なんて人間のやり方で言って来ないので。とすると龍神様からメッセージを頂きましたとか言う方は、悪霊や低級霊が伝えている可能性も高く、もしくは動物霊かもしれません。更に思い込みの場合もある。この辺はとーっても難しい。
神社だって本来の神様が封じ込まれていたりする場所もあるのだから…。
こちらに気づける人の方が本物の霊能者だと私は思います。きちんとした呪術や呪詛の知識を知っている方。

悪霊やネガティブな宇宙人は賢い

とかく悪魔、悪霊達は人間よりも賢いです。人間を上手に操る術を知っているから、古くから黒魔術や呪詛がある。
それらを使って容易に意図する相手を攻撃したり(いわゆる呪い)、人間を支配したり、自分の地位や名誉を確立することもできるのだ。これには最近とても貴重なお話を頂いて、とてもとても面白い発見がありました。
ここでは詳しく書けませんが戦国時代も相当な呪術が使われていたという事をその血筋を持つ正当な方からお話頂いたのです。
これも祖先のルーツも探っていたら聞けたのだから面白い。

とはいえ、テクノロジーが進んだ現代に呪術なんてと思っているかもしれませんが、実際は呪術だらけです。電波、電磁波そのものが呪術として使えるのですから、スマホも一種の呪物と言えるかもしれません、現にスマホ依存してメンタルを病んでる人が増えているのは確か。特に5〇。これは日本でしか使われていません。世界は身体に害があるという事が解っているからです。
線路なんかは有名でエネルギーが〇居に向くようにちゃんと考えて創られています。本来、出〇に向かなくてはいけないエネルギーまでもこれによって操作されている。

人間を操るのに一番簡単な方法は、心を奪う事です。
こんなにも物に溢れていて、生活にはほぼ困らないのに、こんなにもメンタルが病んでるのは何故?
今の時代、意図も簡単に操れてしまう。心が弱ると不安や恐怖が押し寄せてくる。精神科の数は日本が世界で一位です。知ってましたか?とても危ういです。気づかれないように心を病ませていくのですから、相当頭が良いのです。これは人間よりも知的レベルが上の者達という事になる。となると…出てくるのは地球外知的生命体。宇宙人です。ちょっと頭イカれてるかもな話に突入です(笑)

人々は空を見なくなり下ばかり向いてスマホと向き合っている。本だったものが、テレビに変わり、そして今はスマホです。いつの時代も四角いもう一つの世界に夢中ですが、これらも徐々に徐々に長い時間をかけてもう一つの世界に誘導するための手段にされているかもしれません。

神話を知れば宇宙人の存在は明か

ネガティブな知的生命体、ここではわかり易く宇宙人と書きます。
宇宙人にも高次元の知的生命体…いわゆる良い宇宙人と、低次元の知的生命体…いわゆるネガティブな宇宙人が居ます。
私が目醒めたとき最初に考察していったのは実はここが最初でした(笑)
人間界は霊界だけでなく、宇宙からもネガティブな影響が強く地球に介入し、今まではそうした者達が一般の人間には気づかれないように上手く支配してきた。まさかこれも神話を調べていたら繋がったのです。実際に旧約聖書にも人間の祖先、アダムとイヴは惑星二ビルという宇宙人のエンリルによって生まれたと書かれています。土から生まれたと書かれていますが、これは要するに遺伝子操作という事になります。

アダムとイヴの前にいた地球生物

彼らが地球に来た事によって人間に悪〇崇拝、黒魔術の方法、テクノロジーや科学的な知恵を教えたとしてもおかしくない。
逆に、高次の宇宙人と交信して平和な時代を過ごしていた民族がいる。それが縄文時代であり縄文人。高次元の霊や、高次元の宇宙人と繋がれていたのが日本人の祖先なのだ。これは縄文人がレムリアンの民だから。
レムリアンはアダムとイヴのエデンの園にいた民たち。自然信仰を大切にし、唯一の超魔術を持つ民族だったと書かれています。
その民の力を欲しがっていたのが、恐竜と二ビルのアヌンナキとのハイブリットとしてエンキという宇宙人によって創り出されたレプティリアン。
人間の創造の前に創られた地球生物。レプティリアンは科学技術に長けていて頭が良いが生殖機能を持たない事が欠点で、アヌンナキ(女性)の身体を使って生まれた。女性ならわかると思いますが、それは過酷な事です。それを気の毒に思ったエンキの兄(確かそうだった)エンリルが人間を創造。本当はレプティリアン同様に地球の金の採掘の為として創造したのだけど、あまりにも美しくエデンの園に住まわせたと。これもきっと遺伝子操作だと思いますが、更には偶然にも人間は生殖機能を持っていた事で、アヌンナキの身体を借りずに済むことになる。そもそも惑星二ビルが地球に来たのは理由は定かではないが大量の「金」が必要だったから。これの採掘の為にレプティリアンが生まれ、その後、人間の祖レムリアンが生まれたのだ。
勿論レプティリアンからしたら、快くは思えない存在であり、しかも人間はレプティリアンにとって美味しいらしいのです。けれど頭の良いレプティリアンですから食べるだけでは勿体ない。自分達には無い超魔術を持っている民だからこそ、利用できると考え地球に降り立った時に、上手く自分たちの方に引き入て、その力も利用しながら、気づかせないように自分たちの代わりに働かせる事にしたのです。

ここから先はまた何かの機会に書くかもしれませんが、ここで生殖機能が一つのキーワードになってきます。今も話題ですよね。。

という事で、レムリアンもテクノロジーに長けたレプティリアン側についていった民もいて、二つに分かれていったのです。勘のいい方は何となく解ってくると思います。

という事で、霊界と人間界は繋がっているし、宇宙と地球も繋がっている。そしてこれらは常に実は影響し合っているという事です。
陰と陽があるのがこの世の法則でもあり、それが混在しているのが地球だと言えます。そしてこの事によって闇の介入が強くなっていったと考えられます。

宮崎駿監督の君たちはどう生きるかにもヒントのようなシーンが描かれていましたね。

チャネリング?ネガティブな宇宙人とは?

ネガティブな宇宙人は長い間、地球に密接に関わってきた。エジプトの壁画にも宇宙人、宇宙船が描かれているのはその為。グ〇イタイプの宇宙人はアヌンナキの奴隷として生まれた存在で、これも生殖機能を持たない。という事は…です。高次元の生命体ではないのは確かです。これらの宇宙人は交配ができないから子孫が残せない。そこで地球にやって来ているという話も辻褄が合ってきます。古代はエジプト、そしてア〇リカや〇シア政府とも繋がっている。テクノロジーの知識を与え、〇争というシナリオを手引きして人間同士を争わせている理由にはこれらの宇宙人が関与している事は確かなように思います。
そして、これをもう沢山だと拒否して、次元上昇に向かい始めたのが今の地球。

〇シャールは本当に高次の宇宙人と交信しているのか

更に、宇宙人のメッセージを降ろすチャネリングというのがあるのですが、中でも〇シャーるが有名で、10年前位からも宇宙系のスピの中では大分盛り上がってました。私も当時〇シャーるのチャネリングのメッセージをのせているYouTubeチャンネルを視て興味津々だったのですが、私には正直??と思う事が多々あって、どうも心に響かず。
それからしばらくして、ある方が〇シャールとの対談で、降ろしている宇宙人(アヌンナキ)の容姿をのせていたのですが、それを見てあぁやっぱりなと。。正にグ〇イタイプの容姿でした。神話ではアヌンナキの〇隷として使われている宇宙人。
この時、神話は知らずとも個人的に宇宙人について調べていたので、ネガティブな宇宙人がグ〇イタイプの容姿だという事は知っていました。
という事は彼はネガティブな宇宙人と繋がって、高次元の存在からのメッセージとして発信している。これでかなり間違ったスピに寄った人は居るのではないでしょうか。
他にも銀河連合などありますが、これらも本当に降ろせているかは疑問。
正直ちゃんとチャネリングできている人はいないかも…と思うくらい、あまりにも簡単に降ろしている。日本人のある女性の方も私から見ると正直全く降ろせていなかったのにチャネっていたのし、誰でも降ろせる的な発言をしていて、多くのスピ好きが思い込みの中でチャネリングをして間違った連鎖が生まれたの確かだと思う。

だから山に籠っていた人がずーっと霊性が高いとは限らない、インドに住んでいてチャネリングできるから、その人が凄いとは限らない。
修行したからずーっと霊性が高いとは限らない。それらも知らず知らずのうちに利用されているのかもしれないのだから。
少しでも自分の心に隙があればいとも簡単に入り込まれて闇落ちしてしまう人だっている。少し能力が増したからと言って過信しない事がとても重要なのです。

夢にも要注意

夢。これらも悪魔、いわゆる悪霊たちの巧みな技にもうまく使われている可能性もあるとも言えます。だから結果霊性が重要になってくる。特に予知夢とされているものは、ネガティブな存在が何度も見せて信じ込ませている場合だってある。溢れんばかりのネットニュースで見るとわかり易い。
いくつもある情報の中でフェイクかを見極めるには更にその情報の発信元を調べたりしなくてはいけない。それだけ本当の情報を精査していかなくてはいけない。
だから誘導されることも勿論あって、夢も同様です。
スマホに自然と出てきて見せられるニュース同様、直接自身に届いて見せられるのだから信じてしまう。

私自身は小さい時からカラーの夢を視続けていて、夢に関しては割と経験豊富です。
無意識の中にいる夢では自分は大丈夫だと思っていても、その操作がとても難しいので、明晰夢なら一先ず安心かもしれませんが、心にネガティブがある人は、いとも簡単に弱みに付け込まれて侵入、心が傷つくような夢を見せて来たり、脅しのような夢も見せてきます。夢の中でそこに気づけない場合は簡単に感情も操られ支配されます。そう、気づくことが重要で、気づいた上で助けを呼べば守護霊に起こしてもらえる。
これは経験上確かだと思います。

なので無意識の状態こそ、悪霊達にとっても攻撃、誘導しやすい場所と言えます。鬼滅の刃の夢幻列車編は正に~!!となってしまいました。
私自身霊媒体質もあるので、感覚が増してからは一晩で違う内容の夢を2,3個、酷い時は4~5個視ていました。
それは悪夢だけではなく①に書いたような夢等、本当~に様々な夢。これはまたの機会に書きたいと思います。だから起きている方が楽という、寝るのがだ好きだった私には過酷な数年間でした。ただこれも、夢についての勉強の期間だったように思います。それが去年位からピタッと止まったのも不思議。悪夢なども殆ど見なくなりました。しかも以前より夢を視なくなってきたから不思議です。

悪夢的な夢にも慣れて強くなってきたのか、途中から全く怖くなくなって何ならやる気満々位に。何事も経験なのだなぁと。
とにもかくにも、もし良くカラーの夢を視る方や悪夢を見る事があったら、難しいのですが夢の中でもなるべく自分の意識を持つ努力をしてみるといいです。そして怖がるのではなく、NOを宣言していく事が大切です。私にはこの夢は必要ない、まやかしだと夢の中でちゃんと宣言するといいです。
そして予知夢的な夢もです。それを見せて信じ込ませているパターンもあるからです。私も何回も視た夢があるのですが、結局何も起こらないという事の方が殆ど。だからこれらは自身の想い癖もしくは、刷り込まれた意識だと思っています。

日本人の方が霊能には長けているはず

やけに海外のチャネラーが多いのも気になるところ。本来レムリアンの民でもある縄文人=日本人の方が霊媒には優れていて繋がれるはずなのですから。こんなにもその能力が奪われているのは確実にメディアも含めた意図的な操作だという事。霊感体質なのに病まされてきたこと自体が本来はおかしいのです。それに気づきも持てなくされている。それだけ潰したい民族なのかもしれませんよ。
そして、海外の人の方が信憑性があるように思えるのは、〇人至上主義が絡んでいます。日本人は長年かけて劣等感を受け付けられてきているのは確かです。日本人特有の心の優しさに、共感覚をうまく利用して、付け込まれまくって自分たちの本来の能力を抑えられている。
いかに日本人があらゆるところから病まされているかを自覚し、まず情報の発信元を確認し、正しい情報発信者なのかまで調べる。感情は抜いて理性を養う事も重要です。悪魔は感情を揺さぶってくるから。
そうやって今からでも自分の身の回りに起きている事を俯瞰して理性的に見直してみるとまた世界が違って見えてくると思います。

〇想空間は呪術

話は戻って、となるとこのまま地球を支配しておきたいネガティブなもの達にとって、地球の次元上昇は困った事態です。人間に目覚められては困るし、霊性も上がってもらっては困ります。だからテクノロジーを使って別の世界をつくり始めたとしたら…。そして、永遠に奴隷として使えるように、輪廻転生もできない、魂をも封印する呪術であったとしたら。
こんな不穏な世界に住んでいるより、〇想空間の方が平和だと思い込まされる。自分のアバターも自由に創れる。名前だって変えられる。好きな場所に行って、食べたいものも食べられる。一生死ぬこともなく平和じゃないかと。
これの危険なところ、自分の本当の名前を忘れたら二度と元の世界には戻れない。自分の性別を捨ててジャンジャンアバターを変えていく=生殖機能を無くし、そして次第に元々の自分の姿を忘れていく。
この忘れるという事が重要で。千と千尋の神隠しを知っていれば名前がいかに重要かを教えてくれています。そして、エクソシストの世界でも、悪霊に絶対に自分の名前は明かさないという事が重点になるそう。自分の名前はとても大切なもなのです。

予言の本当のところ

そこで繋がってくるのが私が以前から話題に挙げている、やけに出てきた2025年7月に滅亡等の予言。
当初は本当に起こるのか??などと思っていたのですがあまりにもあらゆるところで予言が出すぎていて怪しさが出てきたので更に考察し、前回のnoteの記事に書いたのですが、≫あまりにも予言が多すぎる2025年

自然現象と言うより意図的に何かが起こる可能性がまず高いのですが、3.○○のように…。
此処でメンタル心理を学んで良かったと思うところ。
あらゆる場面、あらゆる事象での刷り込みをすると、不安に繋がり病む人が増えていきます。いつか何か起こるのはいつの時代も同じで、けれど最近やけに多すぎるなと。とりあえず意図的であったとしてもそれらに対応できるように準備しておく。恐れすぎない。これしかないと思います。
逆に減災を祈るのも大切だと思います。

というのも、今までの考察を総合すると、結果的に高次元の存在と繋がる事はとーっても難しいのだ。
チャネリングだろうと、夢で視た予言であろうと、胎内記憶だろうと、それらが全て高次元からのお知らせとは限らないという事。
そして高次元の存在は人間みたいな価値観は無論持っていません。善と悪に対しても全く異なる次元の価値観の中にいるから高次元の存在なのです。
龍のような自然霊なんかは特に人間にとって都合の良い善悪の区別はありません。地球にとってのはたまた宇宙にとって良い考え方の方が優先されるでしょう。

ただ私の感覚では、高次元の存在は、まず怖がらせてメンタルを落とすようなメッセージは送ってきません。もしそんなメッセージを送ってくるのならそれは違う次元の者と私は判断します。
となるとむしろ滅亡する予言の類は低次元の存在達が結託して、破滅を見せて恐怖混乱をさせて、その集合意識によってその現象を実際に引き起こさせようとしている事の方が考えられます。

宇宙船に連れていかれて宇宙人に地球滅亡を見せられたある方も、その容姿はグ〇イタイプと言っていた。だったら信用はできません。その人がどんなに素晴らしくてもです。本人はそのつもりはなくても知らず知らずのうちに霊や宇宙人に信じ込まされて、利用され操られてしまっている事の方が濃厚です。

思い出しませんか1999年7の月に世界が滅亡するというノストラダムスの予言を。これは結果何も起こらなかった。その前のマヤの終わりの時もそうでした。これによってメディアもスピリチュアルビジネスも大いに潤ったそう。そうして莫大なお金がテクノロジーに流れいたとしたら…。スピリチュアルそのものの信頼が揺らぎテクノロジーに幸せを求める人が増えたら…。

今でも覚えている事がある。それは私が確か小学生位の頃、冝保愛子さんが実際にノストラダムスの墓に行って霊視した番組をみていたのですが、その時、冝保愛子さんは番組が終わるギリギリ最後に「ノストラダムスは1999年地球は滅亡しないと言ってるわ」と言っていた。
そしてまだ2035年まで地球は続くとまで。かなり印象的で今でも覚えています。大分時が経って、皆がノストラダムスの大予言で大騒ぎしていたけれど、現に当たらなかった。
彼女は本物の霊能者だったのだと確信した瞬間でした。番組が終わるぎりぎりのところでそれを言っていたのは、テレビ的にまずいからだったのかもしれません。

浄化は避けられないけれど未来は明るい

今後もしばらく因果の法則として、そして地球の周期によって、ポールシフトや自然災害などの混乱は避けられないと思います。ただ私は未来は明ると信じてます。少なくとも何の希望も幸せもない世界に生きていたいとも思わないし、子供たちに失礼だから。何のために子を授かったのか。大人が子供に希望を見せてあげられないなんてこんなに悲しい事はない。
だったら希望に意識を向けて自分ができることをできる範囲で行動し、やみくもに恐れず、正しく恐れ、準備をする。あとは平和を祈ることも♪
自分が望む幸せで平和な未来を想像する事が一番大切だとも思っています。メンタルを維持する心を持つこと。
これがこのタイミングに生まれてきた一人一人の魂を高次に上げる為の壮大な試験なのではないかなと思えるのです。そして死後の世界、霊界に行ったときにも自分の想念に合った場所に行くので霊性はとても重要となります。

それに、こんなカオスな世の中でもポジティブな変化が表れている事も確かで、居、食、住についての見直し、問題提起、添加物や農薬についての知識などがちゃんと議論されるようになって、人々の意識が少しずつでも変わってきているのも事実。そうした発信も自由にできるようになったのだ。
そうやって明るい未来を創造していく人たちの努力を無駄にするような考えにはNOを宣言していきたいと思います。

自分はどんな世界にしたいのか住みたいのか。
あらゆる情報にかき回されますが結局シンプルにこれが一番の核のような気がします。自身が望む世界が自身が住まう未来の世界。思考がちゃんとそこに向いていればそうなる様に自然と行動するのです。唐揚げがどうしても今食べたいと思えば唐揚げを買いに行くか自分で作る。そうやって願ったことを現実にする。誰かが何かしてくれるという意識では、必ず文句が生まれてネガティブな存在の思うつぼ。何も変わらない。もう駄目だと思うならそれで迄になってしまう。
全ては自分の思考と行動次第なのかもしれません。

メディアの知識ばかり入れても行動しなくては意味が無い

メディアにしろYouTubeにしろネットの情報には検閲が入り、それらのインターネットツールを提供している大元が誰か知っていますか?歴史に出てくる悪とされる一族に繋がってきます。という事はいとも簡単に情報は操作できます。どんなに正しいかもしれない情報だったとしても、必要以上に盲信せず、中道でいる事が良いと思います。だから私の書いている事もそうです。これも毎回書いています。
必要な情報は自ずと与えられる。自身の霊性さえ高めれば、あらゆるところからメッセージや情報は送ってもらえます。学びとしてあえて失敗させるという事だってある。これも通過しなくてはいけない事だったする。
彫金の師匠が言っていた事。失敗した方がその時の対処法を知れるから失敗することは悪いことじゃないと。もし霊感に長けていても、知識が豊富でも、自身を過信しすぎない事も大切な心掛けだと思います。

更に目醒めたからと言って終わりはなく、まだまだ魂を成長させていく過程にしか過ぎないという事。魂の成長に終りわりはないのです。

自身の精神性、霊性を高めて、スピリチュアルな感覚も磨き、味方につけながら自身の守護霊と繋がって、共に導いてもらう事が大切だと思います。
そして日本人はそれができる素質を持った民族なのだから。


さいごに

これも夢物語と思ってもらえれば良いですが、どんどん深く考察していくと、この地球という星はとても特殊だという事。あらゆる星(惑星)から来た魂がこの地球に混在していて、性格も価値観も全く異なる者同士を一緒にしても平和に生きられるのか。そんな壮大な実験的な場所でもあったらしいのだ。
何となく府に落ちるのは今各々に自分が合う人たちと繋がり重なり出した。それがとても詳細になってきていると。まるでそれぞれの星の仲間同士で集まり出しているように見えます。価値観の違いや文化の違いがもっと小規模で事細かになっているイメージ。
ならば陰陽が混在している理由も解ります。
これは月の存在がキーワードになっているようです。またどこかで書きたいと思います。

そしてこの次元上昇のタイミングでその実験が終わる。
どんなに仲良くやろうとしても、全ての魂の種が分かり合う事はできないという結論。過去何度やり直しても必ず争いは起こり滅びの道を辿ってきて、神話にある天の岩戸開きも7回も繰り返した。

全ての魂が争いなく平和に過ごすのは無理だという結論に至ったのだ。
それによってこれから起こるであろう8度目の天岩戸開き、いわゆるノアの大洪水と呼ばれるものが起こると言われているのだが、これも最後かもしれない。

その後は、それぞれがそれぞれの霊性に合った星に今後転生し、経験する。この後も地球に転生する魂もあれば、地球を卒業して更に高次元に行く魂、逆に地球よりも低次元の星に転生し成長する魂。自身の想うレベルの星に転生するというとても貴重な時に生きている。
なので今世で出会った人たちも、生まれ変わっても今までとは違い同じ地球に生まれてくるというのが難しくなったという事。表向きにはいい人を装って、自分に都合よく世渡り上手に生きてきたとしても、霊性が低ければ相応の星し転生し魂の経験を積んで行く。(あくまで夢物語w)

8回目と言うのもキーワードで8はエンドレス、努力による豊かさ、そして龍。天を表す。この時上昇できるか、否かは自身がどう行動するかにかかっていると思う。周囲に囚われてばかりいると自身を見失います。
人間のレベルではなく、魂レベルの分岐点であることは確か。それぞれの霊性にあった場所に解れていく。
となるとやっぱりすごい時代に生まれてきているとしか思えなくて、私はわくわくでしかないし、自分に正直に悔いなく生きたい。

君たちはどう生きるか。これに尽きます。

今回はとても長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

2024年も皆さまにとって意義ある素敵な一年でありますように…🌱

アブラカダブラ~


今年の龍雲/2023年12月19日
…天赦日大安一粒万倍日が重なった開運日でした♪


ちょっと笑ってるようにも見えます。
厄を祓ってくれますように、そして皆さんに良い事がありますように…🌱✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?