「人生100年時代」と呼ばれる現代。 自分の歯で過ごすと寿命が延びることをご存じですか? 実際に、残っている歯の本数が多ければ多いほど、寿命が長くなるというデータが報告されています。 お口は「健康の入り口」。 歯が1本でもなくなると、 食事がしづらい しゃべりづらくなる かみ合わせが悪くなってくる 治療費の負担 などなど、身体的にも精神的にも予想以上にダメージがデカいんです・・・ とはいえ、歯の健康維持ってどうすれば…って感じですよね。 そこで今回は「自分
2023年、いろいろと歯科治療をすることになり、治療の過程でマウスピース矯正を始めることに…! じつは、歯科衛生士として新卒時代にワイヤー矯正も経験。 今回は、マウスピース矯正をやってみて、 ここがよかった! ここが大変だった 結論、〇〇な人にはおすすめしない… などなど、実際に経験して感じたメリットデメリットを詳細にレポします。 また、専門知識を交えながら ワイヤー矯正と比較してみた感想 こんな歯医者さんを選べば間違いない といったこともぶっちゃけます。
歯医者で虫歯治療すると「銀歯」を選択する方は多くいると思います。 「笑った時にチラッと見えて嫌」 「セラミックにしたかったけど高くて断念😢」 という方も多いのではないでしょうか? そんな方に朗報! じつは健康保険改正により、白い詰め物やかぶせ物が保険適用になっています👏 見た目を気にせず比較的安価で治療できるのは嬉しいですよね^^ しかし、この保険の白い詰め物=CAD/CAMをするには条件があり、どこの歯医者でもできるわけではありません。 そこで今回は CAD
「キレイに歯磨きするには時間をかければいいんでしょ?」 「いや、1日3回、食後にしっかり磨くんだよ」 多くの人がそう考えますが、答えはNOです。 その理由や磨き残さないためのコツを歯科衛生士が紹介します。 時間や回数をかけても歯ブラシだけでは約4割磨き残す結論から言うと、歯ブラシで頑張って歯磨きしても全体の6割程度しか磨けません。 残りの4割は磨き残しが発生します。 そう、つまり磨き残しの4割と言われるのが 「歯間(歯と歯の間)の汚れ」。 歯医者で染め出し検査を