百合のおたくの「ライザのアトリエ」プレイ日記(5)―没入編―
「積み上げたもの・2」まで。
そろそろ気付いてきたけど別に百合ゲーではないな???
そんなことはなかったわ。ライザのアトリエは百合ゲー、いいね?(圧)
錬金術とか異世界とかの話はありつつもここまで比較的等身大の物語の中でやってきたライザたちだけど、遂に一つの世界の滅びと自分たちの「今」が繋がる事実を知ってしまった。いや、ここまで村の中の色んなしがらみとか或いは遠い世界の昔話とかそういう形で出てきた設定が綺麗に繋がって素直におおーって言ってた。
アンペルが加入、これまで戦闘に参加できない理由があったんだけどそれを解決する話が挟まって、普通に感動してしまった。
複数キャラがいれば当然複数の繋がりというか色んな形の絆が複雑に交差する形になっていくけど、なるべく全てを取りこぼさず描こうという気持ちが感じられるシナリオ展開になってる。気がする。三人組、アンペルとリラ、ライザとアンペル、レントとリラ、ライザとクラウディア、三人組とボオス……こういうのって言うのは簡単だけど書くと難しいんだよな。
ていうかスタッフとか全然見てなかったけどシナリオ『灼眼のシャナ』の高橋氏なんだね(今更)(マジ?)
島にあった強い閉塞感、外の存在に対する忌避感も理由が判明して……ていうか正直塔の内部から島の秘密を探っていくパートは夢中で進めてしまったのでメモ取るの忘れた。ガハハ
いや面白いんだよ本当に。純粋に。
レントとボオス、まさかあんな仲になるなんて……
次回、敵のボスへ殴り込み。島の誰にも言わないまま、秘密の大冒険が終わろうとしている。
プロローグでネガティブに言われていた「なんてことない」を、こっそり守るための戦い。え、エモ……(語彙のせいで台無し)
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