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meltyの代表にいろいろ聞いてみました!

こんにちは、エンジニアの今堀です🐄

meltyは全員がフルリモートで勤務しているため、メンバー同士がリアルで会うことはほとんどありませんが、
先日久しぶりにリアルで一緒に仕事をし、その後お食事を共にする機会がありました🍻
その時、改めて感じたのは、やっぱりmeltyは本当に素敵な人たちの集まりだなーということです😊

meltyでは数ヶ月に1度ほど、リアルで集まる機会があります!

そして今回は、
この素晴らしいチームを率いる代表はどんな人なのか、meltyについてどんな考えを持っているのかを深掘りするために、
代表の大竹さんにインタビューを行いました🎤
大竹さんの考えやビジョンを知ることで、meltyの魅力をさらに感じていただければと思います👀

代表の大竹さんにインタビューを行いました🎤

Q1: 自己紹介

🐄 : まずは大竹さんご自身のことについて、簡単に教えてください!

代表の大竹です。
元々はフロントエンドのエンジニアがバックグラウンドで、大手のIT企業でエンジニアをしていました。
フロントエンドという立場上、デザイナーやPM、バックエンドのエンジニアなど、
様々な職種の方とのコミュニケーションが、求められる機会が多く、自然と他の職種の知見が増えていって
独立してからは開発以外にもPdMやテクニカルディレクター、エンジニアリングマネージャー、教育など
多岐に渡って様々な役割で業務に従事することが多いです。

趣味は音楽(鑑賞・演奏)や植物を育てること、ガジェットなどです。
最近は改めてカメラにハマっていて、メインはフジを使いつつ、
リコーのハーフフィルムで日常のスナップを撮ることにハマっています。

meltyでは「合理性・効率性」を最重視しているので、
それもあって日常はどんどん非合理的な手続きを求める傾向が高まっているように感じます笑

🐄 : 確かに仕事では効率をシビアに考えることも多いですが、趣味のかわいさに大竹さんの柔らかい人柄が出てますね!

趣味:植物を育てる

Q2: 社名について

🐄 : 「melty(メルティー)」という社名に込めた想いを教えてください!

「melty」という社名は元々フリーランスの時代になんとなく字面と音の響きが良くてつけた屋号でした。

法人化した後も使い続けているのは、
melt(融解)と会社のコンセプトである
「テクノロジーで産業・モノを合理化する」とマッチしている
と考えたためです。

他にも、基本的には物事って0か1ではなくグラデーションでできていると考えていて、
人の立場、年齢、スキルでも本当に多様な価値観があると思っています。
meltyではそれを割り切るのではなく、グラデーションであることを受け入れて組織づくりをしたい
そんな思いでこの屋号を引き継いでいます。

🐄 : グラデーションを受け入れるというのは素敵です! 何でも二項対立で捉えないようにしないといけないですね!

melty のロゴ

Q3: meltyの好きなところ

🐄 : meltyのここが一番好き!というポイントを教えてください!

人です!笑

メンバーはそれぞれ多様なバックグラウンドを持っており、性別・年齢も様々です。
ただみんなに共通しているのは「思いやりを持ったコミュニケーションを行うことができること」
そして「主体性があり、自走することができること」ですね。

若いメンバーも多いのでそれぞれ試行錯誤をしたり、時には悩んだりすることもありますが、
メンバー同士のコミュニケーションだったり、私との 1on1 で自然と答えを見つけて、前向きに前に進んでいく姿勢を持っているメンバーが多いので、私も気が引き締まります!笑

🐄 : 僕も同じです!メンバー皆さんの思いやりを感じる毎日です😭

思いやりの気持ちが、暮らしの基本です

Q4: meltyに来て欲しい人

🐄 : これから人数を拡大していく中で、meltyにぴったりな人はどんな方だと思いますか?

meltyではやっぱり人を本当に大切にしています。
メンバー数がまだ少ない小さい企業なので、新しく入ったメンバーが他のメンバーに与える影響が非常に大きいです。

だからこそ、「誠実で思いやりのあるコミュニケーションができること」「主体的に合理的に物事を進められる力」
現時点でのスキルや実績、経験よりも重視していますね。

また、自己管理力もmeltyでは必要なスキルかもしれません。
フルリモートでフルフレックス、週4勤務というのは魅力的に見えて実はハードだったりします。
自分で自分の仕事を管理したり、他のメンバーを巻き込んだ積極性がないと
モチベーションが維持しにくくなってしまったり、業務スピードが遅くなってしまいます。

働く時は他の人よりも効率的にしっかり働く、休むときはしっかり休んだりスキルアップに時間を使う。
そんなメリハリをつけられる方だとぴったりだと思います!

🐄 : 少人数だからこその難しさもありますが、それを面白さに感じて、合理性と思いやりを両立したい方々と働きたいですね!

Q5: 今後の展望

🐄 : これから、みんなでどんなmeltyを作っていきたいですか??

meltyでは、今の空気のまま、規模を大きくしようとしています。
一般的に規模が大きくなるといろんなことが変わってしまうことはこれまでにもたくさん見てきました。
非常に難しい挑戦ですし、部分的には変化を受け入れなければいけないこともあるかもしれません。
ただ、今のメンバーであれば可能だと思っています!

ではなぜ規模を大きくしたいのか、という理由についてもお話したいと思っています。
簡単にいうとメンバーの自己実現に寄与できるように、
自社プロダクトへの投資を実現できる体制を作るためです。

meltyでは現在、受託開発がメインの事業になっています。
その一方で、会社としてはメンバーのやりたいことが実現できるように
事業会社の方向に舵を切るための準備を進めています。

現在も少しずつ取り組んでいる自社プロダクトは、今のmeltyの業務効率化を進めるために開発を始めたものですが
外販が可能なプロダクトであることも見えてきています。
このように、まずは日常の業務から効率化が進んでいない領域の効率化を助けるツールを皮切りに
メンバーの自己実現に寄与できるように自社プロダクトへの投資を実現できる体制を作りたいと思っています。

🐄 : 今のmeltyの良さを大切にしながら、メンバー一人ひとりの人生にももっと向き合っていける会社になりますね!


まとめ

今回はmeltyの代表を務める大竹さんにインタビューを行いました!

meltyはフルリモート・フルフレックス・週休3日 など少し特殊な働き方をしていますが、
これは「効率」や「合理性」、そして「主体性」や「思いやりのあるコミュニケーション」があって初めて成り立つ働き方だと感じています。

まだまだ成長段階のmeltyですが、
このインタビューを見て、一緒にmeltyを成長させていきたい!と思ってくれる方や、考え方に共感してくれるパートナーと出会えると嬉しいです!


meltyでは、エンジニア、プロジェクトマネージャー、デザイナーが
豊富な経験と知識を持ち寄り、課題に並走するパートナーとして
プロジェクトの実現を全力でサポートします。

大規模なWebサービスから小規模なWebページ制作、エンジニア教育まで対応できますので、ぜひmeltyにお任せください!

また、meltyで一緒に働く仲間を募集しています!
ユーザーに対してもメンバーに対しても思いやりを持った、優しいプロダクト作りを一緒にしませんか?

ご興味をお持ちいただけたら、以下のホームページよりぜひお問い合わせください✨

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