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ファニーに浄化

人間のキャパシティーにはカタチがある。様々な大きさの器に溢れ出した、まるで花粉アレルギーのような邪魔者は、浄化しよう。ファニーに。

私は自分に起こった素晴らしく腹立しいことは、こうして文章にして成仏させることにしている。こことは別に日記も書いている。ここにも書けないほど荒んだ心は、日記への片道切符だ。

人に見せられたもんじゃねぇ。

人に常に見られているという、この監視社会で、自己中心的な欲望はどこへ吐き出せばいいだろう?「音楽に」なんて綺麗事、ここでは言いません。そんな人間出来てないですよ。私は瀬戸内寂聴じゃないんですよ。

そういう時は面白おかしく話したり、面白おかしく書き連ねるのです。人に聞いてもらったり、人に読んでもらったりするだけで、何と無く満たされます。

「共感」ほど気持ち良い自己肯定感や、充足感はないと思われます。

さぁ、みんな叫ぶのです。書きなぐるのです。

そいつでひと笑い儲けようぞ。




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