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頭痛になったけど、そのおかげで?いい経験ができた、という不思議


少し遠出して買い物に出かけたら、気圧の変化が急だったせいなのか、頭が痛くなり始めました。
我慢できなくはないけど、買い物に支障出るよな〜、と思い、頭痛薬を買って飲むことに。

食後だったので、早く飲んだ方がいいなと判断して、近くにあった古そうな薬局に飛び込みました。
ちょっと古かったし、お店が小さめだったので、一瞬、ここより安そうで大きいドラッグストアまで行こうかと迷ったけど、早い方がいいと思って飛び込みました。

入ってみると、中には漢方の調剤コーナーもあって、5人ぐらい店員さんほぼ全員が白衣を着て、多分全員が薬剤師さんでした。
その中の小柄なおじさんが「どうされましたか?」とすぐ声をかけて来て下さったので、頭痛が始まって鎮痛薬が欲しいんです、、、と言って、以前飲んでいた薬を伝えました。

今はもう、その薬は販売されていないのですが、その薬の成分をすぐに調べてくださって、一番近い薬について丁寧な説明をしてくださいました。
普段、私が家に置いているロキソニンは強いので、よほどじゃないど飲まない方がよくて、でも、痛みを我慢はしないほうが良いということで、今日はイブを買うことにしました。
お水も買って、すぐ、飲みました。

私が頭痛になりがちな原因を聞かれたので、交通事故があったことや、傾向として緊張型頭痛であること、などをお話したら、薬以外に飲んだら良さそうなサプリがあることなど教えてくださって、またよかったらご相談ください、と言われました。

今回なにより、会話をしていても、こちらを気遣って言ってくださってるのがよくわかって、伝わってきて、何かを売ろうという感じはなく、おかげで気分よく薬を買って、飲むことができたんです。
よかった〜。


本当に“いい街の薬剤師さん”に出会えたな〜、と思いました。入ったお店が“当たり!”でした。

うちからはだいぶ遠いので、すぐには行けないけど、こういう薬局と薬剤師さんていいですね〜。

頼りになる人がいるって、こういう人だ。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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