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手帳に書いたほうがいいな〜と思ったこと、あれこれ


昨日、昔の手帳を振り返ってみた投稿をして、その後ぼんやりと、日記を書きながら思いをめぐらしてました。

手帳には、
・どういうことがあったか
・そして何を思ったのか、考えたのか
を書くといいな〜、って。

過去の手帳を見ていると、インプットしたこと多めで(知ったこと、学んだこと)、アウトプットが思ったよりも少なかったんです。

予定や実際やったこと、その日あった出来事、当日着ていた服などが多くて、“どう感じたか”が少なかった。
すご〜くいろいろ考える、思い悩むところがあるのに、書いてないなぁ、と。

それは頭の中だけにとどめていて、手帳に書いてなかったんですね〜。自分ごとだけど意外でした。

今こそ、「いったん、紙に書いて出す」、はぜひやっていきたいな。
脳科学的に見ても、“メタ認知”(自分を客観的に俯瞰して観ることができる)はぜひやったほうがよさそうだし、私の体感的にも、紙に書いて見返した方が、いい気づきを発見できてるんです。

それと、昔の手帳にも、「頭が痛い」とか、「〇〇が痛い」とか、体調不良の記載があちこちあって、「昔からこういうことはよくあったよね〜、だいぶ無理して働いてたね〜、とも、あらためて思いました。

今回手帳を見返したことで、その原因はほとんどが人間関係のストレスだ、とわかりました。

ムリや我慢、ですね〜。

健康によくないことを減らして、体にいいことを増やそう、は、以前からやっていたはずだけど、
(食べ物の食養生とか、冷え取りのあれこれは結構ガチで取り組んでました)
・アウトプットを増やす ことや、
・ムリや我慢をしない ことも、 大事だなと再認識。


アウトプットについては、今は思ったこと・感じたことをマヤ暦ダイアリーに書いているから、引き続き続けていきたいです。これも、書いててよかったと思うこと、多々あるんです。


それと、「楽しいことを考える」、これも大事ですね〜。

“夢”、“希望”と言ってもいいし、
“妄想”と言った方がしっくりくるかもしれない。


よく、手帳術にも、「予定じゃなくて“こうなったらいいな”を書き入れよう」とか、出てきます。
それは知ってたし、やった方がいいだろうなとは思っていたものの、なぜか、今まで筆が進まなかった。

“楽しいこととか妄想を書いてみよう”と言われると、想像力が刺激されそうです。

単に言葉との相性かもしれないけど、それでちょっと、やる気になりました。

これから、妄想(自分だけのお楽しみみたいな)も、手帳に書いてみます。


私がつい、「自分のできてないところ」に目が行ってしまうタイプなので、「自分ができたこと、楽しいと思えること」に目を向かせていきたいです。
考え方を少しずつ変えていきたいな、と思って。
2024年の密かな目標です^^


読みに来てくださって、ありがとうございます。
何かヒントになるようなことがあれば、とてもうれしいです。
手帳のことも、少しずつ書いていきますので、また読みに来てくださいね。


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