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バリウム検査(胃の透視)は事前準備で無事クリア

無事、健康診断終了。

不安だったバリウム検査(胃の透視)は、⤵️こちらの記事を事前に読んで心の準備をしておきました。これが大正解でした。


検査室に行くと、「これは自分で動いてもらうスタイルです」
と言われ、えっ、と動揺しました。
台に体が固定されてるスタイルではなく、台は動くけど、台の上で自分でくるくる回ったり、持ち手を握って落ちないように踏ん張ったりするスタイルでした。

バリウムを飲んでゲップしないように集中するだけでも頭いっぱいなのに、
これからやってもらう動きはコレコレこうです、、、と技師さんが次々に説明されるので、
「覚えるのはムリだ、、、もういっぱいいっぱい」と心で叫んだけど、

「では早速」、と心の準備が整わないまま、技師さんに促されて台へ移動。
もう、指示されるがままにやるっきゃない感じ。

バリウムは、動きを入れながら指示を受けて数回に分けて飲みながら、、、みたいな感じで始まりました。

途中、体が斜めに頭が下がる姿勢は必死で持ち手を握って「おぉーーーっ!これはキツイっ!」と焦りましたが、じっと耐えました。

記事を事前に読んでたおかげで飲み方コツをつかめたから、無事ゲップも出ずに、1回で終了したのでうれしかったです^^

この動きはなかなかハードルが高いと思いました(私だけ?)
これは結構、受診者の体力や踏ん張りに期待されての検査なのですね、、、。

技師さんがベテランの男性で、途中「いいですね」とかうまく褒めてくださったのでよかったです。
無我夢中で終わりました。

普段なかなかできないような、チャレンジングな経験でした。
コツはなんといっても、発布剤とバリウムの飲み方がうまくいくか、だと思います。
これがうまくいけば、途中ゲップに気を取られないので、指示の通り動くことができます。


余談ですが、検査が終わった後、技師さんに、
「よく食べる方でしょ?」と言われ
「えっ?」
「胃がね、大きいですね。ほら、ここが骨盤ですが、ここまで胃がきてるんですよ。女性はだいたい胃下垂気味の方が多いけどね」
「あ、体の割には胃が大きいってことですね」
「そうですね」
映った映像を見ると、こんな広い面積を胃が占めてるのかと、思いました。

わー、食いしん坊なのがこんなところでバレとる〜。苦笑
体の割に、たくさん食べてしまう食いしん坊な私の胃を、大事にしなくてはと思いました。
腹八分で終わることができないのが、悩みといえば悩みです。


終わった後は、好きなパン屋さんのサバサンドを食べたくて一直線に向かいました。
残念ながら、サバサンドは今日は店頭になかった。


健康診断、受けてみるといい刺激になりますね。
普段行かない病院に行って、いろんな人が働いているんだな、と思うし、
体を大事にしようとか思うし。検査結果がいいとホッとするし。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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