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非日常のまいにち〜これまでと、これから〜

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最近の記事

各国の違い−ドイツ・オーストリア・スイス・オランダ・ベルギー編

間が空いてしまいましたが、私が感じた各国のあれこれ。今日はドイツ・オーストリア・スイス・オランダ・ベルギーです。 【ドイツ】 ドイツはヨーロッパの中では一番日本人に近いと言われていますが、実際に各国の人に会うとそうだなあと感じます。そんなドイツですが、他の国と違って中規模な都市が全国に散らばっている印象。ミュンヘン・フランクフルト・ベルリンなどは勿論、ケルン、ボン、デュッセルドルフ、ドレスデン、ニュルンベルク、ポツダム、ストラスブール、、、どの都市もそれなりの規模を保って

    • 各国の違い−イタリア・フランス・スペイン編−

      今日からしばらくの間、ヨーロッパそれぞれの国の印象や雰囲気を書いてみたいと思います。人から聞いた話もあれば旅行したり各国の人と話をして感じたことも。日本からするとヨーロッパって国は知ってても一括りになっちゃってそれぞれの国の印象って聞きかじったことが殆どになってしまうと思うのだけど(ヨーロッパの人から見たら、日本人も韓国人も中国人も同じ顔に見えるように)、やはり行ったからこそ感じたことということで、個人的に感じたことを書きます!今日はやはり旅行先の人気の定番、イタリア・フラン

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        Giant's Causeway @ 北アイルランド

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          Borough Marketは楽しい!

        各国の違い−ドイツ・オーストリア・スイス・オランダ・ベルギー編

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          食器ツアー@ Stoke-on-Trent

          食器ツアー@ Stoke-on-Trent

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          ロンドン無料雑誌あれこれ

          ロンドン無料雑誌あれこれ

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          ロンドン驚き事情—食事・レストラン編—

          ロンドンといえば天気が悪く食事が不味いというのが日本での一般的なイメージではないかと思います。天気は思ったよりも晴れの日が多いですが、さて食事はどうでしょう?ということで、今回は食事・レストラン編です! 1. チーズ・生ハム・ワイン!! これはロンドンに限らずですが、日本では高かったり種類が少なくて手に入らないヨーロッパの食事の最たるもの3つを挙げろと言われたら、チーズ・生ハム・ワイン!!たった2年間のロンドン滞在中に、それまで日本で食べてきた量以上を摂取してると思います

          ロンドン驚き事情—食事・レストラン編—

          ロンドン驚き事情ー日本との違い編ー

          ますますいきます、ロンドン驚き事情。今回はちらほら書いていますが、日本との違い編です。 1: 何事も自分から動かないといけない これについては何回か書いたと思いますが、ロンドンで住む場合は、とにかく自分から動かないと何も始まりません。日本のように周りがお膳立てしてくれるなんてことは全くありません。トラブルが起きたら自分で連絡。大体トラブルが起きても日本みたいに丁寧にやってくれないので何度も何度も連絡。修理することが起きたら大家に言う、マニュアル読めと言われて読む、やっぱり

          ロンドン驚き事情ー日本との違い編ー

          ロンドン驚き事情ー結婚出産育児編ー

          ロンドン驚き事情。今日は結婚出産育児編です。 1: 出産後1,2日で退院 キャサリン妃の出産は日本でもニュースになっているので知っている人もいると思いますが、こちらは入院して出産して次の日か翌々日に退院です。キャサリン妃も第二子の時は10時間後に退院してましたよね。私は出産したことありませんが、日本だと出産後1週間ぐらいは入院するのが普通のようだし、昔は’’床上げ’’と言って産後のお母さんは病気から回復してるのと一緒だから、周りの家族に身の回りは全てやってもらい自身の心身

          ロンドン驚き事情ー結婚出産育児編ー

          UniqueとDifferent

          UniqueとDifferent. 似たように思えて全く違う二つの言葉。この言葉はヨーロッパと日本の違いをよく表しているように思います。 日本の場合、何か目立つことや規格から外れた人を見ると「あの人は変わってる=Different」という表現やStrangeという言葉を使いがち。自分たちは正しくて、あの人はアウトローみたいな。 でもこちらだと、(まああまりに変な人はおいておいて)Uniqueという言葉というか、概念が浸透してるように思います。それはなぜなら、皆出身も違うし

          UniqueとDifferent

          ロンドン驚き事情ー日常編ー

          ロンドン驚き事情。今日のタイトルは日常編。つまりまとまりがないってことです(笑) 1: 雲が近い、雲の動きが早い イギリスにやってきてまず目についたのは、雲がとても近いということ。日本では雲は遠くに見えますが、ここでは雲がとても近く、そして何より動きがとっても早いです。だからイギリスの天気は変わりやすく雨も突然降ったりやんだりするんでしょう。なのでこの国で重宝するのはフード付のコードやパーカー。傘もありますが、日本のように雨が降り続けるというのはそうそうないので、フードさ

          ロンドン驚き事情ー日常編ー

          世界を知ること・歴史を知ること

          久々に国内旅行でヨークとリバプールに行きました。正直殆ど下調べもせずふらりと行ったのだけど、今回の旅は予想以上に収穫が大きかった! というのも、”リバプールといえばビートルズ”とサッカーチームぐらいしか知らなかった私。ヨークが中世を思わせるイギリスらしい雰囲気を持っていたのとは対照的に、リバプールは言葉は悪いけど粗野で荒々しい感じ。そしてリバプールについて調べていくと、なんとここはかつて奴隷貿易で発展した都市だったとか。 リバプールには国際奴隷博物館なんていうのもあり、当

          世界を知ること・歴史を知ること

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          2015 Christmas ☆☆☆ London

          2015 Christmas ☆☆☆ London

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          Move on to pastures new

          こちらのオフィスではLeavingの案内がたくさん流れてきますが、Leaving Messageの中でよく出てくるのがこのフレーズ - "I am moving on to pastures new." 新しい場所に行きますってことですね。Pastureって動詞だと家畜が草を食う、名刺だと牧草という意味ですが、新しい場所で耕しますってことなのかなー。いずれにしても、教科書だとあまり出てこないフレーズでよく使えるから自分の時も書けるようにメモしています。

          Move on to pastures new

          Travel is like a drug

          こちらに来て旅行に行くことが当たり前になり、楽しい反面、日本に帰国したらこんな生活はできない訳で、ちょっぴり不安を感じたりします。そんな私の気持ちを的確に表す文章がCNNに載っていました! Travel is like a dug.  The more we do it, the more we need to do it. Like any narcotic, it also has side effects. http://edition.cnn.com/2015

          Travel is like a drug

          ロンドン驚き事情ー女子編ー

          久しぶりのロンドン驚き事情。今回は女子編です! 1: 女子は強い よく言われることだと思いますが、ロンドンで出会う女性は強い。ほんとに強い。そもそもロンドンはヨーロッパの中でも一旗あげようという上昇志向の強い人たちが集まる都市。各国から自分の人生を切り開こうとやってきた女子が日々頑張っています。そして個人主義に基づく教育と、レディファーストはじめ文化も女性が強くなっていくのを後押ししているのかもしれません。 私がロンドンに来て驚いたのは、BBCニュースの女性キャスターの

          ロンドン驚き事情ー女子編ー