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大人のぬりえにはまった話

 おはようございます。

 今回はガーデニングの話を始める前に、大人の塗り絵にはまった話を書きたいと思います。

 素人の趣味なので、拙い部分はご了承ください。 

 次男が年長さんに

 次男が年長さんになった頃は、夫はまだ単身赴任中ではありましたが、かなり子育てに余裕が出来て、自分のやりたい事を少しやる余裕がありました。

 その時に以前から興味があった大人の塗り絵を購入しました。

 この塗り絵、ただ塗るだけではなく描き込みも出来るのです。

扉側に這う蔦を一部増やしてみました。 
 
葉っぱの一部加筆
作成途中
作成途中。
左側の花以外の植物は加筆。
悩みながらゆっくり進めています。

 小さいときはよく絵を描いていましたが、きちんと習っていたわけではないので、上手く描けないけど面白いと思っていました。

 

加筆なし
ウサギ以外のトピアリーは加筆。

 トピアリーや植物の画像を探して描いているうちに、自分の家にも植物がたくさんあったことを思い出し、自然と自分でも育ててみたいなと思うようになりました。

 

 おまけ

 大人の塗り絵をやっているうちに刺繍もしてみたい気持ちになりました。

 クロススティッチは初心者でも何とかできました。

針山の完成

 刺繡をして、作品を作る。初心者でもやりやすいキットを使っているにもかかわらず、見本とどこか違う。そしてサイズも大きい。

 示された物を正しく作る能力が自分は低いのだな。とつくづく思いました。

 料理もレシピ通りがどうにも苦手です。

 だから、レシピは参考にして作っています。「きちんと正確に」がどうにも苦手な私です。  

 ご飯が何とか作れているのは、母が子どもの時に作ってくれたご飯の味が染み付いているおかげだなと思っています。

 無地のシャツを買って、襟元に刺繍を刺せたら素敵だなと思っていましたが、自分にはハードルが高いことを思い知りました。

 でも、楽しかったのでよしとします。

配色を考えて塗るのも好きです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 次回からガーデニングの話を延々と書いていきたいと思います。

 よろしくお願いします。

 

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