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『伝えた』と『伝わる』では大きな違い!伝わる技術を学べる書籍紹介。

はじめに

どうも、こうすけです🍀

今回は『バナナの魅力を100文字で伝えて下さい』について紹介させて下さい。

ベストセラー『パン屋ではおにぎりを売れ』でお馴染みの柿内尚文さんの書籍です。

表紙から興味をそそられる一冊で、気になりすぎて読みました!

表紙の親しみやすさからは想像できないくらい学びになる部分が多かったです。

『伝えた』ではなく『伝わる』技術が学べる本です^_^


この本は、こんなあなたにおすすめ👇

  • 話が伝わらなくて困っているあなた

  • コミュニケーション能力を向上させたいあなた



バナナの魅力を100文字で伝えて下さい

kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)』で読めます٩( ᐛ )و



この本からの学び 

この本からの学びを紹介させて下さい。

伝えたから、伝わるではない

『伝えた』だけで終わってませんか?

大事なのは『伝わる』ことです。

私も読んだ時に、これは意識したことがない!って思いました!

何か指示したり、説明したりする目的って、

相手に『伝わる』事なはずなのに見落としがちな考えかと思います。

この本を読んで、仕事で指示をしたときは、

最後に正しく伝わっているか、確認するように心がけています^_^

『結論ファースト』を意識する。

話し始めや、メールなんかでも、

『結論ファースト』を意識することは重要です。

『人が集中していられる時間は15〜20分』とか

『短時間に覚えていられる項目はせいぜい3〜7項目』とかって話聞いたことありませんか?

『あの人ずっと話してるけど、何が言いたいんだろう?』って、

思う人って、周りにいませんか?笑。

聞き手は何の説明をしてるのかわからないと、

集中力が続かないはずです。

何か伝えたいことがある場合は『結論ファースト』を意識しましょう

本当に伝えたいことは何度も伝える。

人は時間の経過ともに忘れていく生き物です。

私がその代表格です٩( ᐛ )و笑

ところで、『エビングハウスの忘却曲線』はご存じでしょうか?

時間経過と記憶の忘却をグラフにしたものです。

このグラフによると、

『20分経過で40%』『1時間で60%』忘れるらしいです笑。

20〜60分で半分くらいの記憶とは、お別れするらしいので、

本当に伝えたいことは何度も伝えましょう٩( ᐛ )و


親近感が重要

関係ある?って、わたしも思いましたけど、

本書の説明を見てて、『確かに』ってなりました!

あなたの『嫌いな人』『好きな人』を想像してみて下さい!

どちらの話の方が、真剣に聞こうと思いますか?笑

私は絶対後者です!笑。

嫌いな人と、接しているだけでも、

ストレスを感じて、脳の機能が阻害される気もしますし、

相手に親近感を与えるのって、結構重要だと思います^_^

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数字を入れて説明する

説明する時、数字を意識して入れると、

具体的に相手に伝えることができます。

①この本は安くておすすめです。

②この本は500円で買えるので、おすすめです。

どこからが安いと感じるかは、人によって違うと思います。

自分が数字で伝えることで、相手との情報の

ミスマッチが起こるのを防ぐことができます。

意識して数字を入れていきましょう!

おわりに

伝えるのってほんとに難しい!笑

うまく『伝わってたら』嬉しいです^_^🍀

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