一番細い道

目の前には毎回
いろんな細い道があったけど
全部塞がれて
いつも一番細い道しか
私には残されてなかった
小さな手を握り合わせて
どうしてもその道を進むしかなくて
出口は全て『間違ってた罪悪感』

今日もまた目の前には幾つものわかれ道
これから何処へ向かって
道の先には何があって
いったい何処へ続くというのでしょう

わからない
先のことはわからない
今わかることは
私の勇気はお休み中だということだけ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?