仕事をしてると感じる3つの幸せ〈もうすぐ退職するから気づけたこと〉
あと少しで正社員が終わると思うとウキウキしている。
しかし同時に、もうこの場所には居られないんだと、
寂しく感じることもある。
楽しみと寂しさが同居している。
これから先、後悔のない選択だ、と思うためにも
今の職場の好きな気持ちをしっかり残しておこうと思う。
・同僚とのおしゃべりが楽しい
ワーママ同士の子供中心の会話、「わかるわかる」の共感の嵐!悩んでるのは自分だけじゃないんだとホッとする。
そして自分の全く悩んでいないところで他の人は悩んだり、またその逆もあり、子供と親の性格や環境でこうも違うのだなと実感もする。
子供の発熱なんかで休む時の合言葉は【お互い様】だし、感謝し、感謝され、やっていく感じも気に入っていた。仕事の合間にと話すのがとにかく楽しい。
・給料日が嬉しい
15年も働き続けていたので当たり前に給料日を迎えて、それらを家計簿をつけずに大盤振る舞いで使うことが多かった私。
夫が生活費を、私が娯楽費を。
そんなイメージだった。
私の給料日があるから、毎週子供とマックに寄っているし、楽天スーパーセールなどでは毎回10店舗駆け巡レンジャーを目指したりしている。
やはり自分の稼いだお金があるのは安心で嬉しい。
当たり前に感じていたけど、安定していたのだな。
・業務遂行の達成感
日々タスクをこなしていくことは、自分のやるべきことが終わっていく感じが心地よかった。
大きいプロジェクトも仲間と手分けして進めていく。
行き詰まった時の苦しみ、チームワーク良くこなせた喜び、成果が評価された時の嬉しさ!
どんな感情の時でも毎日職場のメンバーと一緒だった。
これらのことをまとめると
・人との交流
・自ら稼いだ収入
・達成感
が自分にとって喜びであり、幸せに感じていたことなんだと振り返ることができた。
退職することによりそれがなくなることは寂しい。
代わりに得られるものはあるけれど、もしそれでも物足りない気持ちが大きくなる場合は、この3つを少しでも満たせる何かを、違った形でも取り入れることをしていきたいと思う。
特に人との交流は大事だと思っていて、オンライン・オフライン問わず、家族以外の自分の居場所(コミュニティ)を見つけなければと考えている。