フェムテックブランドのメンバーが想う、デリケートゾーンケアのこと Chapter:3
皆さまこんにちは!Melliaのまいです。
私たち「Melliaメンバーが想うデリケートゾーンケアのことや、アイム ラフロリアのこと」も、ついに第三回となりました。
今回は私の担当。すでに公開されているMAIさん、YURIさんの記事があまりにも素敵で、少しプレッシャーを感じています(笑)
私がデリケートゾーンケアを始めたのは、Melliaにインターン生として入った21歳のとき。Melliaでのインターンを選択したとお話しすると、もともとこういった分野に興味があったと思われるかもしれないのですが、実はインターンの活動を通してアイム ラフロリアを知り、初めてケアに興味を持ちました。
それでも同世代の方と比べると若い頃からケアを始められたと思っています。そんな私がケアを大切だと思えたきっかけや、ケアを通じて感じた心や身体の変化についてご紹介します!
悩みがなく始めたデリケートゾーンケア
Melliaでインターンをしたいと思ったのは、自分らしく働ける企業で経験を積みたいと考えたからでした。まだまだ女性が働きやすい環境とはいえない日本で、自分らしく輝くことを諦めずに努力されているメンバーの働きを見て、Melliaで働きたいと感じました。
そんなMelliaで取り扱っている商品がデリケートゾーンケアアイテムだったことで、ケアを始めることになりました。
ここからも分かる通り、インターンを始めるまではデリケートゾーンケアを聞いたことも考えたこともない状態でした。知識があったといえばVIO脱毛のことぐらい。
業務を通じてケアの必要性や重要性を学んでいくうちに、「どうして今まで知らなかったんだろう!」と疑問に感じたとともに、ケアをしていなかったことに対する焦燥感に駆られました。
幸いなことに、デリケートゾーンに特に悩みやトラブルもなかったので、自身で調べようとしなかったこともあり考えたこともなかったのですが、同世代だとそれが普通なのかもしれません。
悩みもトラブルもない私が、特にケアの必要性を感じたのは下記2つの理由から。
汚れが溜まりやすくムレやすいため、菌の繁殖が起こりやすい=正しく洗い清潔さを保つことが必要
脱毛期間中は、保湿をするほど毛が抜けやすくなり効果が高まる
ちょうど脱毛を行っていたこともあり、すぐにアイム ラフロリアが推奨している「洗って、潤いを与え、保湿をする」という3stepケアを試してみることにしました。
特に、今はトラブルがなくても正しく洗えていないと菌が繁殖し、セルフケアでは補えない病気になってしまうかもしれないと知り、清潔に保つことを心がけました。
ケアを始めて1番驚いたことは「不快感の軽減」です。
例えるなら、汗だくの状態からシャワーを浴びたような爽快感みたいな感じです。専用の洗浄剤を使うことで、生理中のムレや突然襲うムズムズなどが気にならなくなりました。
今まで今まで気にも留めていなかったほどでしたが、実は結構不快に感じていたんだと初めて気付きました。
よく「ケアを始めてどんな変化があった?」とご質問をいただくことがあるのですが、大きな変化というよりは自分でも気付いていないほどの"ちょっとしたストレス"に気付けることがケアをするべき理由の一つなのではないでしょうか。
小さくても確実に積み重なっているストレスから解放されることで、制限がなく自分らしく過ごせると体感しました。
なんだかCMみたいな流れになってしまいましたが、本当のことなのでまずは皆さんに実感して欲しいです(笑)
また、脱毛の施術中にも変化が。
専用の洗浄剤で保湿しながら洗い、さらに保湿ケアをすることで、肌の状態が安定したのか脱毛中の照射の痛みがかなり軽減されました。
脱毛サロンの方に伝えたところ、「乾燥している肌の方が痛みを感じやすいので保湿は痛みのバリアにもなりますよ」と教えていただきました。
これは本当に早くから知っておきたかった!
未病のためにも、毎日ケアを続けていくことが大切
私は元々面倒くさがりなので、デリケートゾーンケアを始める際、今の生活にまたさらなるケアの時間が増えるなんて...と思っていました。
でも実際にケアを始め違いを実感したあの日から、1日たりともケアを怠ったことはありません。面倒くさがりな私がケアを習慣化できたのは、違いを実感したことと、アイム ラフロリアのアイテムが全身に使用でき、実質的にはケアの工程が増えていないということもありますが、もう一つ「香り」も重要だと感じています。
アイム ラフロリアの象徴でもあるイヴピアッツェローズの香りは"花束をもらった時のようにふわっと香る、そんな幸せなひと時を感じる香り"と表現されていますが、あまりにもぴったりな表現。花束を抱えた時に感じるあの無条件な幸福感を毎日感じられるので、ケアをする時間が1日頑張ったご褒美に花束をもらったような満足感があります。
"ちょっとした幸福感"も、毎日自分らしくいられる余裕に繋がると感じているので、ケアを続けられている大きな理由になっています。
同世代の若い人たちにも理解しケアを習慣化してもらうために
私の経験をご紹介してきましたが、共通して感じたことは「啓蒙」の必要性です。
特に若い世代はトラブルや悩みがないことで自身でリサーチすることも少ないと思うので、より必要性やケアの方法を知るきっかけがないと思います。
一方習慣化のカギは1日も早いタイミングでケアを始めることだとも感じているので、商品を知っていただくだけではなく、ケアについての啓蒙活動も積極的に行っています。
自社でのアンケート結果からも、私より上の世代の方が実感しているデリケートゾーンへの悩みや、それに伴う不便さやストレスが見て取れます。
すでにトラブルを実感されている方に寄り添えるブランドであることはもちろん、まだケアのことを考えたこともない若い世代の方にも興味を持っていただけるよう、同世代の私が率先して活動をしていきたいです。
私が体感したように、アイム ラフロリアを通じ悩みやストレスから解放され、「今よりもう一歩自分を好きになれる」方が増えていくことを願っています!
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