社会不適合者の男がタイミーと言う日払いスキマ時間バイトを使って、約3ヶ月間、飲食で働いた話。
どうも、久々に真面目な話をしようと思う。
まず、タイミーと言うアプリとは何ぞや?って思う人がいるだろうから簡潔に説明すると、休日の日とか暇な時間や空いてる時間とかあった場合に気軽にその日だけのバイトをする(昔あったグットウィルのモバイトみたいな感じ)という様な物です。
そして、俺自身元々、前職がとてつもないブラックで、他にも人間関係で色々あったりもして精神病んで、再び働こうと思っても「また繰り返してしまうんじゃないか?」って言う不安もあって中々踏み出せない部分があったんだけど、知り合いの人から「もう四の五も言ってられる様な状態じゃないし、とりあえず職を選ばずに色々やってみたら?」みたいな事を言われて、そこから試しにやり始め、色々回ったり経験した結果、案外無駄じゃなかったって分かったのと、悪い現場に当たった時に関しては反面教師にして二度と行かないようにしようってなったりもして、技術を自分の物に昇華できる様になり、そして無事、先日に障害者枠だけど飲食での就職が決まった感じです。
そして、俺が思ったり感じたりした事を言うと、何度も仕事で失敗してもいいが、それの反省踏まえ対策法を自分で考えて、後は自分自身が仕事を覚えるだけじゃなく、後から入ってくる人に教える為にも知ったかでやるのでは無くて、途中で忘れた場合の再確認の為にもメモを取る事の重大さ、そしてペンも一つだけ持っておくのでは無くて、無くしてもすぐ取れる様に最大でストック3本ぐらいは持つ様にはなったね。
そして、メモ帳も用途によって使い分ける為に幾つか持つ様にもなって(自分の場合はオーダー用、酒等のレシピ用、その他業務用として)、大分覚えが良くなって来たと実感した。
特に後者に関しては、かなり参考になるだろうから真似してみてもいいかもしれない。
そして、俺の中では上の仕事は、まず自分自身が下の仕事を精一杯やり覚えていかないと務まらないと言う持論がある為、タイミーでやって来た期間は修業としてやって来たと言う認識が今になって出てきたから、今後の課題は、自分より下の人に分かりやすく簡潔に、仕事を教える事と元々短気な部分も結構あると自覚しているから、ピーク時の忙しさでも言葉を選んで叱る、そして落ち着いた頃合に謝罪をして詫びる、ミスを責めないで励ました後に諭す様に話す、たまに軽いジョークを言って場を和ます様な自分の頭の中で描ける理想の上司像に近づく事の2つになり、人格者としてやって行こうと思っている。
そうすれば、下の世代の人にも良い影響を及ぼすと思っているし、願っているから。
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