②後編 「カム・フロム・アウェイ」が特別なミュージカルになった理由✈️
メリアです。
では、②前編の続きです。
前編はこちらから⤵️
✈️ 実在するモデルたち
①、②前編にも記したように、
この作品は脚本・音楽・歌詞を手がけたアイリーン/ディビッド夫妻が、
同時多発テロの10年後に、作品の舞台となるガンダーを訪れ
取材したものをベースに創作されました。
ですから、それぞれのエピソードにのモデルとなった人物がいるのです。
実在した人物を描いたミュージカルは数多あれども(例えば「エリザベート」や「モーツァルト!」「エビータ」など)、
本作品のモデルたちは、今もご存命。
ご本人たちも、幾度とこのミュージカルを観ているとか。
特に印象的な役には、〈役に対してモデル一人〉 というケースもあリますが、
いくつかのモデルのエッセンスを『一人の役』として集約もしているそうです。
これは、②でも記したように多くのエピソードを盛り込みたかったから。
✈️ 実在モデルからのメッセージ
ホリプロのYouTubeには、モデルとなった方々からのメッセージが
投稿されています。
その中で印象的だったメッセージを抜粋しますね ↩️
「愛と思いやり」に溢れたミュージカル!
素敵な作品です✨
長い文章をおよいただきありがとうございます。
次回は、この作品でメリアが好きなシーンについて記します!
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