ハンドメイド作家として少し分かってきたこと
連日35℃超えの暑さ、皆様体調を崩していないでしょうか?
私はどうにかこうにか、三日坊主筋トレを繰り返し、ご飯を欠かさないことで健康を保っています
さて、ハンドメイド作家歴1年半以上が経ちました
インスタに投稿し続け「ほらっ、綺麗でしょ?」「こんなに素敵ですよウチの作品」にフォーカスした内容にしてきました
「どうしたら映える写真が撮れるか?」
小物や配置、見え方の工夫、2種類のアプリを使って時間を掛けて編集して…
しかしふと「これ、フォロワーさんが見ていて楽しいかな?」と思いました
アクセサリーを販売する以上、美しい写真は必須なのですが作品の写真だけ並べているのもなんだか味気ないと言いますか、「あーハイハイもうわかったよ」と自分なら流し読みしそうだな、と思うようになりました
今までの自分ならそうは思わなかったのですが、ブログやnoteをやり始めて「こうやって自分の考えを外に向けて発信するのは楽しい」と感じています
それは毎回自分の知人やちょっと通りがかった人に「あのね」「聞いて聞いて!」と話し掛けるような気持ちで書いているからです
SNSで発信する以上「多少であっても誰かの役に立つ情報になると良いな」という思いがありました
そんな思いで更新しているSNSとインスタで更新している自分の「作品見て見て!綺麗でしょ?」
比較して前者の方が見ていて相手も「おもしろい」と感じてくれるのではないか?
そう思い、少しずつインスタの方の更新内容を変えるようになりました
最近では作品を身につけた時のメリットの分かりやすさ、そしてみんなが抱えていそうな「イヤリングの痛くなりにくいつけ方講座」等、誰かの役立つ情報発信へとシフトしています
作品作りでもそうですがなぜそれをやるかと言えば「私の作品を通して誰かを幸せにしたい」という思いからでした
それはきっとコンテンツでも同じだと思います
誰かの役に立つ情報に少しでもなれば良いな、という「誰かのために」という謙虚な姿勢がSNSを更新する上で大切なのではないか、とこの頃思っています
なんにせよ、義務感を持って更新するより楽しみながら「あのね、聞いて聞いて!」という「楽しみを共有する」気持ちで更新出来たらと思っています
「つけるだけでパッと華やぐ」「私が輝く」
そんなイヤリング・ピアスを作っています
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日常のブログ