東京で消耗して地方で回復するフリーランス生活
※書いてから気づきましたが、今年の冬に同じようなことを書いてました。
それだけこの生活が気に入っているということで。ほんといいんですよ。幾らでもよさについて書けます。
練馬の光が丘は穴場
私は、フリーランスのシステムエンジニアとして生計を立てている。Webシステムやブロックチェーンを対象としていて、基本リモートでできる案件を引き受けている。練馬のアパートが拠点だ。
練馬の中でも穴場的に環境の良い光が丘に住んでいるため、それだけでも仕事環境は良い。都内有数の(面積の)デカい光が丘公園があるので、疲れたら散歩できるしね。光が丘公園以外にも数多くの公演があり、妙に緑が多いところ。大家さんも、光が丘は人気だとおっしゃっておられた。
アパート近くの写真(初夏)。車の少ない早朝は、高原で生活している妄想ができる。いつかは高原別荘ゲットだぜ。コスパ最悪の別荘生活をしたい。
東京に飽きたら地方へ
そんな生活でも、同じ場所にずーっといるということがストレスになるらしい。割とイライラする。アパートの日照が悪いのもあるんだけどね・・・。そこで、ときどき地方へ行って、そこのホテルで仕事をしてみるということをやっている。これがすこぶる良いんですよ。ま、コスパ的にはだいぶ悪いんだけど。
この夏は少し奮発して高めのところに宿泊。階数的にも21階と高層の客室で仕事をしてみた。疲れたら、窓からこういった夕陽なんかを見てボーーーーっとしながら脳を休めることができる(このときは1時間ほどボーっとしてしまった)。当然ながら仕事の質にも反映するよね。
ストレスが溜まったら、ムスカごっこもできた。ちなみに場所は、金沢八景近くの海の公園からシーサイドラインで数駅のところ。このエリアは、私をエモーショナルにしてくれることを発見した。産業こそ基本です・・・・。
気遣い合って肩こりみたいな仕事場を共有する時代でもない。自分の能力を発揮して働くためには、東京で消耗か地方でのんびりかの二択だけではなく、両方を行き来するというのも手だと思う。引っ越しよりもハードルは低いから。
仕事の獲得方法
仕事の獲得という意味じゃ、自分でどうして個人事業主を続けていられるのか、不思議ではある。これまで、下記以外のパターンはほぼなかったと思う。
・Twitterで会話をしているうちに誘われる
・TwitterのDMでいきなり誘われる
・クラドワークス
・SOHO Village
・atsoho
・Wantedlyで業務委託として受注
・Facebookのフリーランス・ナウ
・Find-Jobで業務委託で検索する
・社員募集に応募して、ベシャって気に入られて委託仕事をもらう
カメレオンとかカエルじゃないけど、目の前を通った獲物をパクっと捉えるイメージだ。営業ノウハウとかなく、野生の勘のみでやっている(笑)参考にならないかもしれないが、そこは申し訳ない。
働く生き物として・・・
メンタル的にも身体的にも、健康を害するような負荷をかけて働く時代じゃない。もともとそんな時代があったというのがおかしいのだが・・・。健康的な・・・ということはつまりパフォーマンスが最大化するのだが・・・仕事の仕方というものを、今後も追及していきたいと考えている。
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