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31歳、迷いながらの短期妊活で子を授かった

前回の妊活を決意した記事から

大きな変化がありました。

まず、結果的にお子を授かりました。
私の心境も大きく変わり。

今では自分が思い描いていたような
一般的な「ママになる人」だなぁと。

ただ、もともとはずっと
子供を持つという選択に迷いがあった日々を含めて

少し振り返ります。


短期妊活の始まり(1クール目)


2023年12月〜2月まで決意し、
その1クール目は授からず。

特に病院などは行かずに、
「授からなかったらそれまで」
と旦那さんと話していました。

最後の妊活の結果が出た時に私は、
驚くことに心が全く動かなかった。

授からなくて残念、
なんだかんだ授からなくて良かった、

どっちもなかったのが自分でも驚きで。

今日の天気は雨です、と聞いたようなくらい?
自然の摂理だもんなぁ。と。


泣きのもう1回妊活(2クール目)

もともと旦那さん側が子供がほしい!
という希望もあり、

「普通が半年なら、あと3ヶ月は
チャレンジしてみない?」

との打診。

ここで正直もともと私が思っていた

「避妊しなかったら子供できるだろう」

という常識は消え去っていたので
(頭で分かってても
自分が妊活してみて初めて実感)

まぁ確かに、
もう少しチャレンジしてみても良いか
と再開。

ただし、今回が絶対に最後と釘を刺して。

その後、
2024年5月〜7月までの2クール目をスタート

結局その最後の月の7月に授かりました


夫婦の合言葉


経緯だけじゃなくその時感じた思いは
今後残しておきたいなと思いつつ、
妊活を決意できた理由でもある
私たちの合言葉を紹介して終わります。

それはこちら⇩⇩⇩

「産まれてからはフィフティー・フィフティー」


アラサー田中さん

産むのは私しか出来ないけど
産んでからは絶対に生活を変えてねと。

旦那さんにはコウノドリのドラマで
小栗旬が事故で妻を無くしてしまう話を見せて

「あなたもこうなる可能性もあるのよ」

全て自分事として捉えて、
自分でできるようになるのよ、親として


と伝え続けています。

その成果もあってか、最近は、

🧑🏻「小栗旬になった時のために…」

など道端で言うようになったので
何も知らない人が聞いたら爆笑なわけですが

いいインプットになってるぞ!と
褒めながら旦那さんを育てています。

ちゃんとまっすぐ吸収するので
よい旦那🧑🏻です。


これからも呟きます。
あ、2025年3月26日が予定日なので
もしお近くの方いたらぜひ仲良くしてください!

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