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完璧主義で辛い夜に

完璧主義の辛いところって、
どういうことが完璧と言える状態なのか、
自分でもよくわかっていないところ
なのである

自他ともに認める完璧主義の私は、
「ゆるくでいいんだよ」
「できるだけでいいんだよ」
と言われることがある

とある活動でリーダーをした時、
私が完璧を求めすぎたゆえに
チームメンバーがついていけなかったことがある

誰にも求めてられていないのに、
もっと高いクオリティを目指してしまうんだ

そこで頑張りすぎてしまうことも多く、
考えすぎてしまうこともあり、
ひとり孤独に失敗を繰り返す

何かと面倒くさい性分だ

どうしてこうなったかと言うと、

完璧にしていたら誰かが愛してくれるはず、
そう思っていたからだ

とりあえず人に認められることが「完璧」だと思っていた

しかし、その完璧の定義がもたらすものは
周りの「あなたなら1人で大丈夫」
という無責任な期待と放任、孤独だった

そんな自分も愛していこう
まずは自分が認めてあげよう

今ああだこうだと考えても
眠れなくなってぐるぐる思考が回り続けるだけだね

とりあえず、
寝て明日考えよう

Good Night!

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