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ワインと映画

ワタクシの個人的な好みと偏見で選んだ
ワインの香り漂う映画をご紹介

先ずは、この映画を見て葡萄からワインって
こうやって造られるのか〜って
感動しながらワクワクして観たのを覚えてます

・A WALK IN THE CLOUDS
(邦題 雲の中で散歩)  1995年

未だ美青年で売っていた(笑)頃の
キアヌ・リーブスにぽ〜っとします

続いては
ワインどこに出てた?って思われるかも
メグ・ライアンの可愛さに魅せられて
手に取って観た映画ですが
ワインの香りと言うものを意識した
映画でした

・FRENCHI KISS
(邦題 フレンチ・キス) 1995年

先ほども言いましたけど
ワインに関するところ3分くらいかな
それでも、ワインと切っては切れない
香りを感じれる映画でした

ここからは
ガッツリとワインが主役の映画です

ピノ・ノワールの魅力を口説いほど
説いた映画、マニア必見みたいな感じ

・sideways
(邦題 サイドウェイ) 2005年

アカデミー賞の脚色賞も受賞していて
アメリカではワインへの注目度が
こんなに高いんだと当時は思いました
今思えばカリフォルニアやオレゴンの
ピノ・ノワールの知名度を上げるため
の戦略もあったのでは?と詮索好きな
ワタクシが勝手に思ってます

最後は
ブルゴーニュの小さなワイナリーが
舞台となる映画
造り手、売り手などワインに関わる人達の
それぞれの思いが知れる映画です

・Premiers crus〈プルミエクリュ〉
(邦題 ブルゴーニュで会いましょう) 2015年

何でこの邦題?と思いましたが
直訳の〈一級畑〉では何とも魅力が...

ワインはブドウから造るワケですが
ほんっとに!大変なんだなぁ
1本の価格が高い事にも納得するし
大切に飲まなきゃと改めて感じました

ただ、こんなに事が上手く運ぶの?と
映画って事を忘れてツッコミを入れる
ひねくれ者のワタクシでした


ひとつでも気になって観てもらえたら
あなたの中でワインの虜の実が
実るかもしれませんよ

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最後まで読んで頂き
ありがとうございました

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気になる方は是非コメントしてみてね♪






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