生涯メンチン成功率

先日Mリーグでメンチンの受けミスによる和了り逃しがあったらしい。

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から打9mとしてなんかその後もにょもにょして和了れなったような感じ。

話の筋と違いますし僕も別に得意でもなんでもないので実際どうすればよかったかは有識者の方々に任せましょう。

ただツイッターの流れや本人の和了り逃しの後の弁を見るとあまりよくないルートを歩んで和了り逃しになったようです。

本題はここから。

こういうことがあると「プロなのに~」という意見が出てくることがありますがメンチンをミスることは許されないのでしょうか?

僕は「全然怒ることないじゃん」という感じなんですよね。

以前の記事で書きましたが僕は自由意志による選択はほぼほぼ許されると思っています。

※「アマゾネスの8s」→

それにミスって何のプロでもするんですよ。野球だってプロシャドウバースプレイヤーだってぷよぷよのプロだってみーんなミスはする。

バスケットのNBAでフリースローの生涯成功率の最大は90%らしいです。つまり億のお金のが動く競技のプロ選手でも10回に一回は失敗する。

中にはすごい選手だけどフリースローが苦手なんでファールで止められまくった選手もいるそうです。

そう考えるとたまにはメンチンくらいミスるやろ、と思いません?

ですがメンチンが苦手なんだなとは当然思いますよね。

つまり感覚としては「白鳥翔はプロなのにメンチンが苦手」ではなく「白鳥翔はメンチンが苦手なプロ」と言う感じ。(ただ僕はメンチンがウルトラ苦手なんであれが難易度どれくらいであれをミスるのがヤバいかどうかもよくわかりませんがw)

でも別にそれが苦手でもメンチン力を競ってるわけじゃないんだからトータルで勝てばいいんじゃないかな。

ただその分言い訳はあんまり見たくないかなぁとは思いますね。

勝負の世界では「こうしてれば~」というのは「でもそうしませんでしたよね?」で終わってしまう話です。

苦手な分野があるのにあそこに選ばれているということは他の部分で素晴らしい部分があり苦手を補って余りあるということだと思うのでその分素晴らしい「翔タイム」を見せてくれればなと思っています。


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