ファンと共闘関係を作る
https://kinmaweb.jp/archives/96080
ドリブンズの村上選手のインタビューを読んだ。
僕としてはおおむね「まぁそうね」という感じ。麻雀に関しては別に疑ってないしどうあれ自分の麻雀を打つしかないよねと。
ただ
選手はその段階で得だと思っている方を選んでいるので、そこで結果が悪く出ても後悔のしようがない、というところはあります。もちろん、それが良かったかどうかの検証は必要ですが。
と言う部分。これは僕もそうは思ってるんだけど実際どうなのかなと最近思思い始めている。
いや、まぁ、そうなんですよ。言ってることは麻雀のゲーム性を正しく表していると思うしそうすべきなんですけどこれって実は結構厳しい言葉だよなって。
僕は個人的に麻雀と格闘ゲームって似てると思うんですよね。
麻雀ほどではないけど
・強い方が毎回勝つわけではない
・個性の介入度が高い
・有利な選択肢はあるもののそれが毎回成功するとか限らない
・相手がベストな選択肢を取るとは限らない
などが類似点かなと思います。
プレイヤーのあり方も競技内で絶対ということがないのでセルフプロデュースの重要性が説かれていたり競技の持ち上げていき方や世間からの厳しい目があるもの同じで麻雀界として参考になる点もかなりあると思いながら勉強のつもりで色々見たりしています。
最近その格闘ゲーム界の最前線で活躍している梅原選手のラジオを聞いていて思うところがありました。
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