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思考の整理学

「思考の整理学」という本についてゼミで話し合いを行いました。
今回は2チームに分かれて話し合いを行い、今回は私たちのチームがピックアップした三つのテーマを紹介したいと思います!!

「グライダー」🛫


この章では、今の社会は学校進行になっていて、高校ぐらいは出ておかなければいけないと考える人が多いので、必要とされている。学校の中で生徒は先生と教科書に引っ張られ、独力で知識を得るのではないグライダーの様に自力では飛び上がる事が出来ないと書かれていました。実際の経験でも中学・高校では自学自習の時間があるものの行なっている勉強は先生や学校に課されたもので、自主的に考え興味のあるものを積極的に学んでいる状態ではないと感じ、今後の義務教育の見直しが必要であると考えました。📗📕

「すてる」🚮


この章では、習得した知識をいかにして捨て、整理するかについて述べられています。人間は常に色んな知識を得続けることは不可能であり、一定の限度を越すと飽和状態に達する。なので、逆の原理で削ぎ落としたり、捨てたりする必要があるという内容です。私たちは今後知識を得る機会が多くなるので、頭の整理を意識的に出来る様にしたいと感じました。🧠

「朝飯前」🌅
人間は朝考えることと夜考えることは違うという内容にとても共感し、興味を持ちました。自分自身の経験談でも夜の24時あたりに課題などで書いた文章を朝見返すと「なんてこんなこと書いているのだろう」と思うことがよくある為、朝と夜では同じ人間でありながら人が違うことを思い知らされました。どんなことでも朝飯前にすればさっさと片付き、効率が良くなると分かりました。🌉🌄

「まとめとして」


それぞれのテーマを要約すると、「グライダー」は日本の義務教育について、「すてる」は頭の整理方法について、「朝飯前」は実際の生活行動について述べられていました。
今後は、"自分自身で飛び立つことができる飛行機となり、頭のキャパシティを意識して思考を整理する。"
これらができる人材となれるよう意識して生活していきたいと思います!

「最後に」


今後もゼミの活動内容を載せていきたいと思っていますので、引き続き読んでいただけると幸いです!🙇



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