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クラリネットジャズ紹介

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好きなクラリネットアルバム・演奏などを紹介しています。ジャズと銘打っていますがジャズ・ラテン・ポップス・民族音楽などを聴いています。不定期更新。
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#CD紹介

クラリネットでジャズをやること - クラリネットジャズ紹介10

10回目は、Benny GoodmanのThe Famous 1938 Carnegie Hall Jazz Concert。 ♪ クラリネット…

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ブラジルとアメリカ、本来は出会わなかった曲たち - クラリネットジャズ紹介9

9回目はPaulo MouraのMood Ingenuo (Pixinguinha Meets Duke Ellington)。 ♪ もともと独自…

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やっぱりクレズマー・クラリネットが無敵 - クラリネットジャズ紹介8

8回目はDon ByronのPlays the Music of Mickey Katz。 ♪ アルバムの表題にあるMickey Katz…

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クラリネットジャズの葛藤 - クラリネットジャズ紹介7

7回目は、Tony ScottのComplete Brunswick Sessions。同時期に録音されたMusic After Midnight…

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a la mode音遊び - クラリネットジャズ紹介6

6回目はDave BrubeckのBRUBECK a la mode。 ピアニストDave Brubeckの名を冠したアルバムで、…

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土地の香りがする音楽 - クラリネットジャズ紹介5

5回目はAnat CohenのRosa Dos Ventos。 ♪ Anat Cohenはデュオからラージコンボ(Aat Cohen …

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4年前
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たまに無重力になる - クラリネットジャズ紹介4

4回目はKen PeplowskiのEnrapture。 ♪ Ken Peplowskiは現代のジャズクラリネット奏者の中で最も多彩な活動をしているうちのひとりである。ビッグバンドから少人数コンボまで、スウィングなどの伝統的なスタイルから自ら手掛けた曲やポップスアレンジなどの新しめのサウンドまで、そしてバンドリーダーとしてもサイドマンとしても、クラリネット奏者としてもテナーサックス奏者としても、あらゆる色のクラリネットを自在に操っているように見える。 このアルバムは、彼

口笛とクラリネット - クラリネットジャズ紹介3

3回目はBrad TerryのAll About Spring。 ♪ クラリネット兼口笛奏者のBrad Terryと、ポーラ…

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4年前
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Jimmy Giuffreのスタイル - クラリネットジャズ紹介2

2回目はJimmy GiuffreのThe Jimmy Giuffre Clarinet。 ♪ Jimmy Giuffreは、ひとことでジャ…

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4年前
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息するクラリネット・ギターDUO - クラリネットジャズ紹介1

1回目はPhil Woods & Irio De PaulaのEncontro(on Jobim)。 ♪ アルトサックス奏者としての…

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4年前
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