たまに無重力になる - クラリネットジャズ紹介4
4回目はKen PeplowskiのEnrapture。
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Ken Peplowskiは現代のジャズクラリネット奏者の中で最も多彩な活動をしているうちのひとりである。ビッグバンドから少人数コンボまで、スウィングなどの伝統的なスタイルから自ら手掛けた曲やポップスアレンジなどの新しめのサウンドまで、そしてバンドリーダーとしてもサイドマンとしても、クラリネット奏者としてもテナーサックス奏者としても、あらゆる色のクラリネットを自在に操っているように見える。
このアルバムは、彼