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アメリカの運転教習を受けて来ました!

Hi,there🐱❤️ meiyoujiです!
9月もそろそろ終わりに近づいておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こちらトーランスは風が冷たくて、朝晩は特に半袖だと寒いぐらいになってきました。
日本はまだ30度という数字からなかなか下がらないようですね💦
ほんと日本の殺人的暑さが苦手なので、今後毎年夏はトーランスで過ごしたいなと思います(笑)

ではでは、まずは今日も1フレーズご紹介しますね☝️

今日は何か食べた時の感想に使える「思ってた味と違う」という表現を3つご紹介します。
これは日本語と同じでいい意味でも悪い意味でも使えるので、表現の仕方で変えてみてくださいね!

まず、この場合の「思ってた」は英語で
"expect"という単語を使います。
教科書で「期待する」と習ってから、私は一度も使ったことのない単語でしたが、実はこの単語とても使いやすい単語なんです!
食べ物の感想以外にも日本語で「思ってたより〜」っていう場面ですべてこの"expect"が使えます。
「思ってたより」と言いたい場合は、
"than I expected"となり、比較級の"than"と、
"expect"は日本語に合わせて過去形にすればOK!
例えば簡単な例で「思ってたより良かった」だと
"It's better than I expected."となります。
「思ってたより〜」って日常会話でよく使うと思うけど、意外に言い方知らなかったなぁと🤔

ではでは、使い方がわかったところで「思ってた味と違う」という言い方を3つご紹介💁‍♀️
"That is not what I expected."
"I wasn't expecting this."
"I wasn't expecting it to taste like this."
3つともすこーしニュアンス違いますが、ほぼ同じ意味なので、どれでも「思ってた味と違う」と表すことができます。
すでに食べているシチュエーションで、味の感想を言うのが明らかなので、上の2つは「味がする」という"taste"を省いて使ってるパターンというのが大きな違いですかね!
皆さんもどれか一つでも覚えて、スラスラ〜と言えたらカッコいいと思いますよ☺️✨

ではでは、ここからは今回の本題と参りましょう!
So,Let's get started٩(ˊᗜˋ*)و

今回はタイトル通りアメリカの車の運転教習を実際に受けて来たので、それについて綴っていきたいと思っております。

先日投稿させて頂いた通り、無事になんとか筆記試験に合格したので、次の実技試験に向けての第1歩を踏み出したわけですが、実はアメリカでは教習は別途有料になるので、受ける必要はなくそのまま実技試験を受けに行く事が可能です。
ただし、18歳以下(だったかな?)は必ずDMV公認のドライビングスクールの教習を受けてからでないと実技試験は受けられないという決まりはあります。
私はもう悲しいかな30半ばなので、教習なんぞ受ける必要はありません←
しかし、日本で典型的なペーパードライバーでしたし、もともと運転も苦手な方なので、今回別途有料でわざわざ教習を受けているということになります。
因みに、教習はドライビングスクールというところとコンタクトを取って、予約をして始まるのですが、実はドライビングスクールはアメリカにたくさんあります。

その中から私が今回重視したのは、
①日本語での教習が可能
②トーランスから近い
③料金が平均もしくはそれ以下
④ネットの評価が高い
です。

①はもちろん、私がまだまだ英語が苦手なので、日本語で教習してもらわないとちんぷんかんぷんだからです🤣
ただ、実際の試験は英語になるので、教官の指示などに慣れておきたい場合や、英語で問題ない場合は全然①は無視していい条件だと思います。

②はドライビングスクールがトーランスから近いほど料金が安いからです。
③にも少し繋がる部分ですが、基本的にアメリカには教習所がないので、教官が教習車に乗ってきてこちらの指定した場所まで迎えに来てくれます。
そして、そのまま最初から公道を走っての教習となります😇
なので、ドライビングスクールから遠いところだと料金設定も高くされるので、近いところで探しました。

③は他のドライビングスクールもいくつか見た上で、変に高い設定になっていないかを確かめた感じです。

④はやはり第3者の評価を見てみて選びたいなと思ったからです。
せっかくお金を払って受けるのであれば、しっかり実績があって、受ける意味があるところにしたいので。

そして、今回私が選んだドライビングスクールが"Signal Driving School"です💁‍♀️

問い合わせから日本語でOKでした!
これは今日会って直接伺いましたが、杉原さんという60代?ぐらいの男性が一人でやられているそうで、問い合わせ対応も実際の運転教習も杉原さんが担当してくださいました。
9時から18時は基本的に教習されているのか、問い合わせのお返事が来るのはいつも18時過ぎでしたので、問い合わせの際はその頃めがけてされるといいかもしれません。
余談ですが、杉原さんは日本人で日本語で教習して下さいましたが、私の印象はちょっと日本語が聞き取りづらいところがあったりしたので、恐らく英語の方が話しやすいんだろうなとちょっと思っちゃいました😅笑

まず、問い合わせの際に1回目の講習の場所と日時を決め、支払い方法も言われました。
場所は自宅に限らず、指定の場所(学校や職場などもOK)に来てくれるそうですが、私は自宅のマンション前でお願いしました。
支払い方法はクレジットカードはNGで、現金かチェックで用意して欲しいとのことで、私はチェックでお願いし、宛名と金額も事前に教えて頂きました。
因みに今回私は7回の教習と、試験前に実際の試験の道での教習1時間と、試験への1回の立ち会いをお願いして$670でした。
7回教習の1回とは、1時間半の教習になります。
試験への立ち会いというのはこれもアメリカ独特で、試験を受けに行くのに実際にこちらで車を持っていかなくてはならず、その車の所持者の証明や保険登録証などの提示が必要になるので、私はこれを杉原さんにお願いして試験もそのまま同じ車で運転するという感じになります。
試験への立ち会いは1回しかしてもらえないので、もし1回目落ちてしまったら、また違う誰かに車をお願いしなければなりません😭
1回で受かりたいけど、周りの声を聞く限りなかなか1回で受かるのは難しい感じがしております😂

そんな感じで、本日教習1回目は自宅前に到着したらお電話を下さり、ご挨拶をして、路駐してある車に私は運転席に乗ってくださいと言われて運転席に乗りました。
まずアクセルはここで〜などの一通り使う部分の説明を受けただけで、ひとまず路上に出てみましょうとなりました😱
そう、実際の公道です!!OMG!!
日本では一通り運転技術を学ぶまで、公道での教習はしないですよねぇ😅
けど、教習車には助手席にアクセルとブレーキの両方があって、初回はほとんど杉原さんがアクセルとブレーキのコントロールをしてくださり、私がハンドル操作をしている感じでした。
そして、ハンドルも時々もちろん危なっかしいので、杉原さんが横から手を出して操作してくださる🤣🤣🤣
ので、すごく安心感があって楽しかったです🤭
私がミスしても杉原さんがサポートしてくれるので、私はあまり気が張ることはなく✨
むしろ、杉原さんは疲れただろうなと思います😂
1回目はそんな感じで、運転席からの見え方も教わり、ここがこれぐらいみえると縁石にこのぐらい近づいているよ!など、なんとなくの感覚が掴めました。

最後に自宅前で停めて、その中で仮免許を見せてくださいと言われて、内容をメモされてました。
そして、そのあとにチェックでの支払いをして、領収書を頂きました。
当たり前ですが、次回以降も運転の際は必ず仮免許は所持して来てくださいと言われました(笑)

次回は明後日にしましょうと言われたので、明日は忘れないようにイメトレだけしておきます!
因みに日程は基本的にこちらに合わせてくださり、あとは杉原さんの予定が空いていればOKという感じでした。
あと6回の教習で運転できるようになる気はしないのですが、とりあえず出来る限りやってみようと思います!笑
また教習について思ったことなどあればシェアしていきますね!
どなたかの参考となれば幸いです✨

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました🐱❤️
Thank you so much for coming by & reading🍀*゜


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