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有宮明哉の随想録(5録目)

今日は朝起きれず、ちょっと寝坊してしまった
といっても9時頃には起きたんだけどね
本当であれば6時くらいに起きて、朝一神社に行きたかった
たらればを言っても仕方ないので、起きて体重を測り朝ごはんを食べて神社へ参拝
今日は外は少し暖かい
神社への参拝はやはりいいものだ
心が洗われるようという表現がもっともあてはまる

小説を書くことにむけ、色々文筆を最近しているが、そのことが良いのかどうかおみくじに問いながら引いてみたところ
「中吉」
という運勢だった

思いもかけぬ煩い起こりて心痛するが、心正しく身を慎めば年長く便りのたえし縁者または他人の便ありて喜び事が出てきます。何事も運に任せ思い煩うな

とのことでした
心痛、煩い、現状起こっていることである
それ以外にも起こりうるということなのだろうか
ただし、周りの人の助けを得て成功できるという意味ととらえたい

自分自身なのだから、自分で努力するということをメインで考えていたのだが、やはり人とのつながりというものは大事なのだと気づかされた
noteを始めて、色々な人の文章を読むことで勉強になることもあるし、この人の文を読んでいたいと思う人もいる
独りで創作をすることはできないことではないけれど、一人の世界に入り込んでしまったら他者視点での共感を得られるものは書くことはできない
だからこそ人と付き合い、時には衝突して、思いを交換し合う
大人になってからはできていないなと感じる
相手が悪い、こっちが悪い、面倒だから謝る
そうではないんだ
何事も悪いことはお互い様だし、すれ違う要因を作ったり、受け取り方を間違えたのもそれぞれなのだ
だから思いを交換し合うことが大事

妻とはよく衝突し、思いを交換し合う
正直自分が悪いってのもあるが、譲れない感情もある
でも妻は両方の視点になって考え、それぞれの意見を聞き合い場が収まる(自分が気づかされることの方が多い)
感情的には良くないこと
お互いが気持ちよくいられた方がいいに決まっているが
衝突から得られる気づき、学べることも多いんだ
noteを始めるきっかけも妻からだった
その時も衝突した
そして思っている感情を交換し合い、お互いがお互いを理解して幸せになる

人との向き合いはすごく大事なんだと気づかされた今日の神社での出来事

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