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有宮明哉の随想録(15録目)

皆さんこんにちは、随想録の時間です

早いものでもう15録目になりました
今までの自分は続けることがほんと出来なかったので、色々やりたいって思ったことで、noteを続けることができてよかったと本当に思います

今日は三つ書きたいことがあります
・人の生まれと育ちについて
・嫌だなってところには近づくな
・人が好きっていう言葉について

まず初めに人の生まれと育ちについて
こちらは、ある好きな推しがいまして、その人自身は産まれてすぐ両親が離婚して、母親と過ごし、途中で母親が再婚し、今は仲良くやっているとのことでした
推しは界隈では有名な方でその界隈では知らない人はいないってレベルの人

その時に思ったのは、親ガチャって言葉はあるけど、親ガチャが上手くいかなくても成功ってできるんだなぁってことだった
その推しは自分よりも若いけれど、稼ぎとして自分より数倍稼いでいる
しかも色々今後のことも考えており、投資関係をしたり、節税対策をしたりと自分よりはるか先に進んでいるように見えている
おそらくだけど、あと数年活動したら(数年もいらないかもしれない)贅沢に暮らさなければ何もしなくても生きていけそうなレベルだ
ただ、そんな推しでも、親自体は離婚ということになってしまい、母親一人で育てられたとのこと
母親はすごい良い人だろうけれど、父親はおそらくひどい人だったのだろう
そういう親に生まれたことが親ガチャ失敗というのだろうか
おそらく子供の頃は色々困ったこともあったりしたのだろう
だから失敗ともいえるんじゃないのかなって思ったが
もし、両親が離婚していなかったとすると、どうなったのだろうかという仮説について考えていた

父親がひどい人だった場合、そのストレスが母親へ行き、母親はしたくもないのに子供に当たってしまうこともあるだろう
父親自体が子供に危害を加えてしまうこともあるだろう
そう考えると、生まれた時点で親ガチャというものは失敗するといえなくはないが、生まれてすぐに離婚したことで親ガチャの失敗から逃れることができたのかもしれないということも考えたわけだ

ここらへんは非常に難しいが、世の中には毒親というものがいる
その親と一緒にいるだけで体力が減っていくような毒を持った親ということだ
簡単なものとしては、ネグレクト、虐待というものから、表現が難しいが、毎日夫婦それぞれの喧嘩を見ているとか、夫婦それぞれが相手と別れたらどっち選ぶ?とか、別れたい、ひどいとかの愚痴をずっといいつつも夫婦生活としては続いている状態の親もいる
前者はすごくわかりやすいが、後者は気づいたら洗脳されているレベルでひどい親と接している状態だ
後者の何がひどいかというと、そもそも論夫婦が一緒に居るのがお互いに嫌な状態で居るのに、一緒に居る為、空気が悪い状態が家庭の中で渦巻いてしまっているのだ
その悪い空気の中にいることで、どんどん気が付かないうちに体力が削られていく
良いも悪いも引き寄せられていく法則というものがあると思うので、今回の場合は確実に具合が悪くなっていく
そして、後者の場合さらにひどいのは、表向きは二人ともいるため、不幸等に見えないのだ
自分自身ですら悪いと感じないため、気づいたときにダメになっていく
だから洗脳されているレベルという表現にしている
軽くの愚痴がある程度は誰にでもある
ただ、それがお互い毎日言い合うような関係
無視する関係だった場合、子供に悪影響を及ぼすのだ

それが毒親ってこと

毒親に育てられた子がどうなるか
色々なケースがあるが、一つとしてぐれてしまい、暴力的になる
これはそのまま暴力系の親から引き継いだってこと
二つ目ぐれてしまい、家に帰らなくなる
これはネグレクト等の放置してしまったがゆえに、家に居場所がないからそとに出るという状況
三つ目、見た目はいい子だけれど、心のどこかに闇をもってしまう
おぉ、中二病的センス
これは結構色々な人がいるので表現が難しいね
でも順風満帆に育った環境と毒親で育った環境では全然違う子になっちゃうのよね

難しいばかりで全然書くのが進まん

という状況の中、推しは遺伝子的には毒親遺伝子だったのかもしれないけど、その後は母親と新しい父親の元すくすく育ち、ちょっとやんちゃなところもあるけど、礼儀正しいし、努力もきちんとできて成功できていたって話

だから、生まれる遺伝子がっていう問題よりも育ってきた環境で人の形成が変わってくるのかなと
それで人が変わるのであれば、育つ環境づくりってのはほんと大事だよね
そういえばの話で、福山雅治の「そして父になる」ってのが映画でその例を出した感じかなと思った
片方はお金持ちで優等生っぽい子に育って、片方は貧乏だけど元気な子に育って、それぞれ遺伝子は違えど、育ってきた環境によって左右されている
純粋的な才能ってのはあるのかもしれないけど、やはり育つ環境で子供は変わるので、親が気を付けるというのは変わらないな


二番目のこと
嫌なところには近づくな

ですが、これ前述のとおりの部分で、悪い影響を及ぼすのが近くにいたり、恨まれるような状況になるようなことがあれば確実に被害を食らうので離れた方がいいってこと
腐った相手は変わりません
変えようとしても無駄です
良く電車内で騒ぐやつらとかいるでしょう?
優先席を占領したり、注意したら恫喝したりするような輩たち
確実に強いってわからないと変わらないのよね
あういう輩は大きいものにしかなびかないので、見て気持ち悪い、許せないと思っても近づかないほうが勝ち
見ててイライラしたりする感情がたまることで不利益を被るのは自分自身

自分は今日明確に悪意をぶつけられ、にらまれ、毒づかれたんだけど、今でもイライラしてるもの
殴ればよかったとか思うもの
でもやるだけ無駄なの、触らないほうがいいの汚いし

ってくらい、自分が嫌なものには近づかないほうがいいって話
ほんとどうしようもないからね


三番目のこと
人が好きっていう言葉について

非常に大事な言葉と思う
明確に行為を向けている言葉だし、言われて嫌になる気持ちはほとんどないのではないか?って思う
ただ、好きって言われて困惑する人もいるし、好きを搾取してこようとする人もいるらしい

俺が好きなんだからそっちはどう思っているか教えてよ
どうせ俺のことなんて好きじゃないでしょ?
好きか嫌いかで言ったらどっち?
好きって言われても困る
好きってどういう意味で好きなんだろう

という感じで
聞いてて嫌な感じがするような部分もあるよね
困るって人はおそらくその好意の意味を恋愛なのか友情なのか、羨望なのかを測っている状態よね
基本的に恋人以外は好きだなぁってのは羨望的な意味合い、羨望はうらやましいって直訳にはなるんだけど、うらやましいっていうより格好いい!!!ってことで思った方がいいかな
だから人が好き!って言うなら困惑する前に好きっていうのはどういう感情?って聞いた方がいいかもしれない
もやもやするだろうし、残っているならば頭からその言葉を抜いたほうが楽になるしね
だから自分は推しを好きだって言える
大きな声で大好きだって言える
同性だけど
ただこの好きは好意ではあるんだけど、恋愛的な好きじゃないのよね
あこがれている、格好いい、可愛い、自分がうれしくなるような好きってこと
英語でいうLOVEではなくLIKEみたいなもん
愛ではなく好み

日本語の言葉の意味って色々あるから難しいなぁってお話でした

今日の文章は終始何かいているかわからんな
後日修正する必要がありそう

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