足し算より引き算で生きたい
こんにちは。最近noteを投稿する頻度がグッと落ちてしまっています。
仕事や習い事をちょっと頑張っていました。
仕事や習い事をちょっと増やすと、自分と向き合う時間もグッと減ってしまいます。
なぜなら、、
1日の体力メーターが100まであったとして、いつも80で頑張っている。だから自分と向き合う時間が20ある。
いつもより10頑張ると、自分と向き合う時間が10残るのではなくて、
いつもより10頑張ったら、その体力を回復するのに10使うので、100使い切る。
少しずつ100のキャパが大きくなるように頑張りたい!!!
・・・・
そうやって考えて、どんどんどんどん体力のキャパを大きくしていくと、
まあ、いつか爆発したり、萎んでしまいます。
こうやってイラストにしてゆっくり考えればわかることなのに、
頑張っている人はキャパは永遠に大きくなると思いがちですよね。
だから、私は頑張るところを増やすんじゃなくて、
頑張らないところや手を抜いてもいいところ、
つまり手放したいものを見つけていきたいんです。
私たち(少なくとも私)は学校や家庭、習い事で
「ここは頑張りなさい。」「これだけは頑張れ。」「ここは手を抜かないで。」「真面目にやりなさい。」
頑張るポイントをそれぞれの大人から教わってきました。
でも誰一人として
「ここは頑張らなくていいんだよ。」「適当にやりなさい。」「不真面目でいいんだよ。」
と気持ちや手を抜いてもいいところを教えてくれませんでした。
料理もファッションもデザインも、プロは「足し算ではなく、引き算」と言いますよね。
プロはその道を何年歩んでいるでしょうか・・
人生ももう23年目。そろそろ人間のプロを目指していきたい。
人生も「足し算ではなく、引き算。」
自分にとって頑張ることをどんどん増やすんじゃなくて、
大事なもの、絶対譲れないものを見極めたいと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?