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20220529 マインドマップ作成ツール「EdrawMind」が良い感じ

どうも、名探偵(meitantei)です


「やることが多すぎて、頭の中がごちゃごちゃ…」
「脳内の情報を視覚的にわかりやすくまとめたい」
「マインドマップを使ってみたいけどどのツールが良いのかわからない」

このようなお悩みを持った人に向けて、本記事を書いています。

この記事では「そもそもマインドマップってなに?」から始まり、EdrawMindを約1か月近く使って感じた良いところ、イマイチなところを記載します。

マインドマップを作って情報をまとめることで、思考が整理されるので、クリエイティブな発想が浮かんできます。(個人差があります)

僕もマインドマップを使うようになってから、思考がクリアになったのは間違いありません。

ただ残念ながら、型にはまったマニュアル人間なので、抜本的でクリエイティブなアイデアは浮かびませんでした。


今回は

  • 手軽にオシャレなマインドマップを作成できる

  • 動作が軽い

  • ものすごく使いやすい

といったマインドマップ作成ツールを紹介させていただきます。


※本記事はワンダーシェア社様の提供でお送りしております。
(有料ライセンス1年分奢ってもらいました)


【EdrawMindについて】

・マインドマップとは

マインドマップとは、頭の中で考えていることを目に見える形で図に落とす手法です。脳内の情報を見える化できるやつです。

説明するより見てもらった方がイメージつきやすいですね。

マインドマップ例

真ん中にメイントピックがあって、そこからサブトピックが放射状に広がっていく形をしています。

  • ブレインストーミング

  • 記事の構成案作成

  • タスクの洗い出し

  • 打ち合わせのメモ書き

  • ブログのネタ出し

などぶっちゃけなんでも使えます。


「えーでも使い方わかんないし、難しそう」

と思った画面の前のあなた、そんなに肩ひじ張って考えなくてもいいですよ。

要は頭の中で考えていることを図にするだけなので正解はありません。
使い方は各々自由です。

マインドマップを使用すると、多角的に物事を考えることが出来るので、思考整理、情報整理に役立ちます。


・EdrawMindはマインドマップ作成ツール

EdrawMindはすごく簡単に言うと、上記で説明したマインドマップを描くためのツールです。

直観的にわかりやすい操作でマインドマップで作成することができます。

誰でも簡単に使えるようにと、インターフェイスをこだわり抜いた感じがひしひしと伝わってきます。

僕も使い方について調べたりすることなく、普通に使えました。

画面イメージ



・ワンダーシェア社は外資系のソフト会社

EdrawMindの製造元、ワンダーシェア社は動画編集ソフトやPDF編集ツールを手掛ける外資系ソフト会社です。(正直知らなかったです)

公式サイトを見てみるとクリエイティブな製品を世に送り出しています。

まさにワンダーをシェアしている会社ですね。


【EdrawMindの良いところ】

・抜群の操作性

操作性が良すぎる。

EdrawMindの良いところはたくさんありますが、
ブッチギリで「操作が簡単」なところが素晴らしいと個人的には思います。

キーボードでの操作性が優れており、TabとEnterだけでそれらしいマインドマップが簡単に作れます。

トピックを選んでいる状態でEnterキーを押すと、同じ階層にトピックがもう1つ追加されます。

初期状態
Enter押下後、メイントピックが1つ増えます


同様にトピックを選んでいる状態で、Tabキーを押下するとサブトピックが追加されます。

Tab押下後、メイントピックの下にサブトピックが1つ増えます


初めて使ったときは「慣れるまで厳しいかも」と思いましたが、1時間くらいですぐに使えるようになりました。

Office製品に操作感が似ているため、仕事でWord、Excelなどを使ったことがある人ならわりとすんなり馴染めるのではと思います。

簡単な操作でマインドマップを作りたいなら、是非おススメです。


・気の利いた位置調整

EdrawMindはオブジェクトの位置を良い感じに調整してくれます。

Excelでマインドマップ作成、もしくは図を用いて資料作成したことある人ならわかると思いますが、図形の位置調整って思い通りいかなくてすごいイライラしますよね。

矢印線がまっすぐじゃない、AとCの位置が微妙にずれてるなど

ひょんなことで罫線が平行にズレたり、オブジェクトの縦の開始位置を揃えたり、行追加で変な感じになったりと…

図を描くのは、自分の中の情報を整理することが目的であって、キレイなマインドマップを書くことが目的ではないので、出来れば労力を掛けたくないところですよね。

その点、EdrawMindは基本的に自動で位置調整してくれるので、ストレスフリーです。変なコトに気を取られず、思考整理に集中できるので、ナイスです。

「その他メモ」を一番上にドラッグドロップしてるところ


・スタイルのテーマが豊富

20以上の洒落たテーマが標準で用意されてるため、簡単に雰囲気を変えることが出来ます。

画面右がテーマのスタイル
落ち着いた感じ
シンプルな感じ
オリンピックな感じ


同じテーマの中でも、更にカラーパレットが40パターン以上あり、その日の気分によって色を変えることもできます。

画面右がカラーパレット

マインドマップ自体は誰かに見せるものではないのですが、オシャレな方が使ってて気分が上がるので、テーマが充実してるのは良いですね。


【EdrawMindのイマイチなところ】

・名前が覚えにくい

EdrawMind、初見では絶対読めない。
学がないので、エダラーミンドと読んでいた。

旧名の[MindMaster]のがしっくりくるし、覚えやすいと個人的には思います。

こんなことに文句言ってもしょうがないですが。


【まとめ】

思考整理、タスク整理、打ち合わせのメモなどマインドマップの使い方は無限大で全てキミ次第。

こんなにベタ褒めするつもりもなかったが、良い製品を触れ合えて良い刺激をもらえました。

EdrawMindはまだマインドマップ使ったことない人はもちろん、無料のマインドマップツール使ってる人にもおススメできるナイスツールでした。


【内緒の話】

冒頭にも記載しましたが、このnote投稿と引き換えに有料ライセンス1年分を奢ってもらいました。

我が社の製品をベタ褒めしろ!的なスタンスではなく、良いとこ悪いとこ含めて正直に書いていいですよ♪的なスタンスだったので好感が持てました。

それだけ製品に自信があると言うことですね、ナイスです。
俺が逆の立場だったら圧力かけまくってる。

良い機会をくれたワンダーシェア社様に感謝、そしてEdrawMindに幸あれ。


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