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エピソード2「私たちの周りには愛が溢れている」

愛を感じたくて、愛がほしくて相手に求める。
存在を感じたくて、存在証明のためになにかをしたくなる。

私には「ない」と思って、見つけに行く。
すでに生まれたときから「ある」のに。

あっという間に今年も大晦日になってしまいました。
過ぎ去っていく毎日で、大切な日々が流れていくのは少し寂しいので、
この年末の静けさとともに「愛」をここに置いてみることにします。


小学生の頃から練習してたサインが日の目を浴びる

サインを書いて渡すだけだけど、私にとってはそれでいいんだって思えた。何かをしてあげようと思わなくても、るんるんでサインを書いて渡すだけでいいだって思えた。

1日に2回呼ばれてたら、流れに乗ることを決めている。急遽参加した横浜ごはん会

大人数だと緊張しちゃう&大荷物な移動は自分の体力が心配でいつも躊躇しちゃう。でも同じ日に2回も誘われたら、もう呼ばれているとしか思えない。会いたい人に会えて、渡したいものを渡せて、言いたいことたくさん伝えられた。それだけで◎。

小田原コーチングビレッジのみんなと聖地巡礼

最近話題の小田原。2拠点生活の候補地として初上陸してきた。小田原が盛り上がっている理由が分かった。土地も素敵だけど、小田原コーチングビレッジのみんなの愛が溢れている。自分を満たした上で溢れ出すエネルギーで愛を循環させているって思った。だから小田原の良さが伝わってくる。この海みたいに透き通っててあたたかいエネルギーのみんな。

大好きな人と大好きなお家で一緒に暮らす

家族を超えたつながりってあるんだって思った。たにちゃんと一緒にゆりちゃんのお家での暮らし。「ただいま」って言うと、「おかえり」って返ってくる。1日終わりにリビングで「今日、こんなことあってさ~」って話す時間。朝起きて、今日のみんなの予定をホワイトボードに書く。そして「いってきます」とそれぞれ出かける。帰ってきたら冬至の日にはゆず風呂がある。相手の存在をありがたく思う時間。これを体験したくて、この地球にやってきたんだと思い出した。

私が”ただ”やりたいことをみんなに協力してもらう

愛や存在の証明のために、何かをするのはもうやめた。私がやりたいことをやる。でも一人だと分からないから、「一緒にやってほしい。」そう伝えて、みんなと踊ったわたしの「いのちを生きる」。私が私でいること。私が私を表現することでみんなとつながれる。みんなと一緒にただ踊るだけで、私は満たされる。

いつも私が感じたい幸せはある

ふと空港で夕日を見た。いつだって私が感じたい愛や幸せはある。太陽が昇るから、朝起きたくなる。太陽が沈むから、今日という日に感謝を伝えたくなる。日々の中にあるものに気づく2023年だった。それを知っているからこそ2024年はもっともっとこの地球で遊ぶ。私だからこそ伝えられること、届けられることがある。そこから生きてみようと思う。


今年、関わってくれたすべてのみなさん、本当にありがとうございました。いつもわたしの周りにはあたたかい豊かなエネルギーがありました。
来年もこの地球で一緒に遊んでくれるとうれしいです!


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