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ゴミ拾い大会!

 20日夕方のニュースで、埼玉でゴミ拾いの大会を開催して、番組制作局の取材対象だった大学生のチームが2位になったことを報道していました。

 このような大会が、例えば「スポGOMI」というようなイベントとして行われていることを知りました。高校生や大学生がチームを作って他のチームと一定のルールに基づいてゴミ拾いを競うそうです。

 大会実施に伴うゴミ収集の効果も大きいと思いますが、大会に参加すること自体がゴミの削減やゴミによる環境破壊による環境破壊の削減に通じていくことと思います。若い人たちの積極的な活動を頼もしく感じます。

 しかしここで現実を顧みると、ゴミ拾い大会が開催されるようなゴミが散らかっている状況が存在しているわけです。(まさか、やらせでゴミをおいたりはしないでしょうから。)誰が捨てたのでしょうか?空き缶やペットボトルはともかく、産業ゴミのようなものが数多くテレビに映っていました。これらを捨てた人は、どんな気持ちでその場に捨てたのでしょう?自分もしくは会社が困るから、人の見ていない場所で捨ててしまう。そんな理由でしょうか?私の推測でしかありませんけど、直さないといけません。

 だからこそ、子供の頃から環境への思いやりの気持ちを育てていかなくてはと思います。改めて、ゴミ拾い大会に参加した若者や支えている人たちの熱意と行動が素晴らしいと思います。

 私は、「環境大使アースター」というイラスト絵本をかいています。この物語を通して地球環境を守る意識を社会に広めたいと考えています。小学生から大学生、大人も含めて読みやすい作品作りをめざしています。

 タイトルのイラストは、「環境大使アースター」の第6話で、大学生が海岸をきれいにしているところです。興味のある方は、検索「明社企画」、hppts://meisay-ocb.com  で明社企画ホームページから無料(通信費等は別)でご覧いただけます。

 

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