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ちょっとチカラが抜けてるぐらいがちょうどいい


創作活動なるものは





入り込めば入り込むほど





自分の内側と向き合う時間となる。






どこまで





突き詰めるのか





どこら辺をOKとするのか





そういうったことの





せめぎあい。






チカラをこめればこめるほど





いいというわけでもなく





ちょっとどうかなと





思うぐらいのものが





案外よかったりする。






どんなにチカラを込めても





いまの自分以上のものは





出ないもの。






だから





ちょっとチカラが抜けてる





そのぐらいが





ちょうどいいんだなぁ。








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