【日記】夏の気持ち
毎年夏は、涼しい部屋で音楽を聴いてる。外は暑いから5分でくたばりそうになるし、昨日なんて俺と太陽のタイマンだった。(まじで)
そんな風に音楽ばっかり聴いてるから、曲に対して変に思入れがあって、この曲聴いてた時しんどかったな〜とか過去が妙に蘇ってくる。
yonigeのアボカドは、みんなのことが羨ましかった学生時代によく聴いていた。
今はそんな気持ちも跳ね返せるくらい自己受容もできてパワーアップしてる自分に安堵している。
本当は誰のことも羨ましくなかった。
自分を生きていきたい、それだけだった。
誰かのことを羨ましく思っているうちは、全然自分と向き合えていない証拠なんだって今ならわかる。
人と人生違うのは当たり前だし、違うから助け合えるのに、お揃いが仲良しの証拠だと思い込んでいた幼い自分を今なら抱きしめてあげられる。
今年の夏は、綺麗な音楽に包まれたい。
もう自分と鬼ごっこみたいなことはしたくないな。
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