【エッセイ】違っていい人生
順調に人生が進んでいると感じる。自分がなりたかった自分になれている。
もし今、こんな人生のはずではなかったと思っていても大丈夫。
それでもあなたは順調に進んでいる。選択したあれもこれも、間違いではなかった。
私たちは幸せにしかならない。例え「最悪な出来事」だと感じるものも全て、あなたが幸せになるように本当の自分になれるようにしてくれる大きなギフト。
私はパニック障害という「最悪な出来事」を通して本当の自分に近づき、今はとても未来が明るく見えている。
私たちが幸せにならない場合があるとしたら、それは自分が「わたしは幸せにならない」という気持ちで生きているからだ。
思っていることは現実になる。本当の自分が本当に叶えたいことを言葉にして、手を動かしていきたい。
違っていてもいい、人それぞれの人生。
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