【詩】巡り
丁寧に言葉を落としていく道筋。
本当は隣にいたい ただそれだけなのに
それなのに、
が続いている気持ちそれこそが
生きているということなのかもしれない。
一番欲しいものを欲しいと言えない私たちは
もっとシンプルに何かを掴んで良い。
幻ではないこの肉体で
言葉を発して体現することが本当にやりたかったこと。
気持ちは無数にあるけれど、
体はひとつだ。
今日は何に触れて
誰と話をしたいですか?
その目でどんな景色をうつしますか?
愛ある世界に生まれた命。
一瞬も余すことなく 食らいつきたい。
最後までありがとうございます。
またお会いしましょう💐
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