「詩」休日
白く小さい花びらのかたまり
緑からのギフト、新鮮な空気
草原に寝転んで、ぽかぽかと休日を味わう
あの人もゆっくりと休めているだろうか
風がうたう 蜜蜂は甘いかおり
深く息を吐いて
「いま」に意識を向ける
土のつめたい匂いと石が転がる感触
メロンパンみたいな雲がゆっくりと流れる
私、あの人に憧れているけど
あの人になりたいわけではなかったな。
意地も見栄も、もう捨てたいな。
すずめが楽しそうに空を歩く
水が流れる豊かな音楽
みんなが楽しい1日だったらいい
心が本来の色に戻れる休日
最後までありがとうございます。
またお会いしましょう💐
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