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(続き)叩いてばかりの石橋をついに…渡った!

前回の記事はこちら↓

…と、いうわけで、初回からひとつの記事にまとめられずに続いているわけですが(汗)、今回は早速、講座で得た私の学びを共有していきます。

【師匠・先輩の印象に残った言葉】
アウトプットを前提にインプットする。
今回一番印象に残っていること。アウトプットが重要、ということで、語学の勉強などでも同じですね。
私はインプットは好きだけどアウトプットがなかなかできないのです。しかし、それだと「便秘」と同じ、とのこと。やばい…何年物の筋金入りの便秘か…と思いましたね。ということで、少しずつでも出していこうと思います。

②心の世界では時間や距離は関係ない。
例えば、「誰かとの関係を振り返って自分の気持ちを整理する時に、その人との距離やその人の生死はあまり関係ない」、また、「出来事から時間が経っていても、今、傷ついている感情があるのであれば処理すべき」ということでした。
自分へのヒントにもなり、大変心に響きました。

➂正しさよりも大切なこと。
なぜ悩んでいる人は「人に」相談するのか。それは、正しさよりも安心感やあたたかみ・心のつながりを求めているから。
自分が普段、正しさを求めすぎる傾向にあると感じているので、これも心に残りました。

④抵抗があるときも、その抵抗を感じながらやればOK。
これは情報発信についてのお話でしたが、他のことでも言えるのかもしれないですね。
他にも、今の自分の状態を把握しておくとよい、というお話もありましたが、ちょっとつながっているかも。自分の状態を感じながら、やる。
ということで、抵抗を感じつつもnoteを始めた私。変化の経緯も含めて発信していければよいのかなと思いました。

【同期の素敵なところ】
・Sさん:洞察力半端ない!!自分にない視点で、視野を広げてくれる。
・Cさん:可愛い…(笑)。いつまでもお話していたい魅力アリ。
・C姉さん:休憩時間にLINEくれて、リラックスしました(笑)。

【自分の感想】
初回にして師匠・先輩・同期の皆さんからなんだかエネルギーをもらえました。自分もエネルギーを使っていたのか、疲れもしましたが。普段使ってない筋肉を使ったなーという感じの疲れ?(うまく説明できないが)。

また、私は「正解」を探してしまいがち(そしてその傾向が年々強くなっている)なのですが、正解がなくてOK・どれも正解、という肯定的な場で、それが心地よく、自分の「やってみよう」のハードルが下がる感じがしました。

あとは、情報発信をしようとすると、自分の「好き」について考えることが増える!プロフィールに何を書こう、とか、名前どうしよう、とか、写真は…とか。
自分の「好き」がなかなか思い出せずにプロフィールも名前も適当なままスタートしてしまいましたが、今後も意識的に「好き」を思い出したり見つけたりしていきたいです。

というわけで、次回講座までに情報発信を始める、という無理やり設定した目標をクリアしました。
なんとか、叩き壊さずに石橋を渡れたよ~(涙)。
次回以降はもっと短い記事になろうかと思います(笑)。プロフィールもおいおいアップデートいたします。名前も決めます…。

冒頭の写真は、石橋つながりということで、大好きなレーゲンスブルクの石橋。レーゲンスブルクはドイツ南部・ドナウ川沿いの歴史ある街で、2006年には世界遺産にも登録されました。この橋は街のシンボルです。
たもとにあるソーセージ屋さんでビールとソーセージを食べたのは、何年前か…。また行きたいなあ。

お読みいただき、ありがとうございました。



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