見出し画像

涙の日に「感情」について

みなさんこんにちは!Yです。
今日7月3日は、涙の日、らしいですよ〜。

ミッフィー好きな私はこちらの投稿で知って↓、

エモーショナルな由来の記念日なのかしらと思いきや、2017年にドライアイ研究会が定めたそうで、なかなか実用的な由来でした笑。
パソコンなどで目を酷使しているみなさん、目の潤い、大切にしましょう!

ちなみに私は、毎日「◯◯の日」って名前がついているの、結構好きです😊

さて、涙と言えば、私がミッフィーちゃんから連想したように、感情と紐づくことが多いですよね。

涙と言えば、悲しい!
涙と言えば、嬉しい!
涙と言えば、悔しい!
涙と言えば、笑いすぎ!
などなど。
(最近子供に連想ゲームによく付き合わされるのです…。リズムよくお願いします。)

今回は、この「感情」について得た学びを共有します。

感情って、特に成長に伴って、控えるのがよし、とされている気がしませんか?
国民性もあり、日本はその傾向が強いと思います。また、同じ日本国内でも地域性もあるかなと(個人的には)思います。

それに加えて、家庭内や友人関係、学校、職場その他所属する組織で感情が出せていたか、出せているかは個人差があります。

みなさんは、悲しい、嬉しい、悔しい、涙が出るほど笑ってしまう、そんな感情を出せていますか?出せていましたか?

感情を出すことに対して制限や禁止が多い環境においては、思考で感情を押さえつけて納得させたり諦めたりすることが増えますよね。

わかりやすい例だと、
「お姉ちゃんだから泣かない!と言われた」とか、
「推しを友達にキモいと言われた」とか、
「職場で理不尽に注意された」
などでしょうか?
したいことや言いたいことができなかった。言えなかった。感情を抑圧される出来事があった。

…でも、その感情、どこに行っちゃったんでしょうね?
覚えていたり思い出したりするということは、まだ心の中に残っていると思うんですよね。
だから、解放させてあげましょう。

とはいっても、今更のこともあるし、もういい大人だし、「言えないよ〜♪」(郷ひろみさんでお願いします。)なことも多いですよね。

ということで、そんな時のおすすめ感情の解放方法をいくつか。

①映画や美術館で五感を刺激する。これからの季節、空調も効いてるしいいですね。
②特に怒りには、激しめの曲を聴いたり歌うのがぴったり。ひとりカラオケもいいですね。
③感情日記をつける。自分の感情を書き留める。一言でもよし。
(師匠の根本裕幸さんも「お恨み帳」をおすすめされています。下記参照。)

私はこれらを教えていただいた時、「日記かぁ〜」と、まずはネットで「溶ける紙」を調べました。(あるのよこれが笑。残ると、色々と困りませんか…?笑)
そして、美術館巡りのためのぐるっとパスを買って…と、また石橋を叩いている笑。

感情を解放する効果やその方法については、知ってたよ!という方もたくさんいらっしゃると思いますが、最近やってなかったなぁという方は、思い出すきっかけになれば嬉しいです。
また、これまであまり感情を意識していなかった方は、まずは自分の感じていることを意識することから、少しずつやってみましょう♪

私も、ひとりカラオケにでも行きたいと思います。(あれ?怒って…!?笑)

今回のトップ写真は、無理やり涙つながりで、涙っぽい形の旬の花、アガパンサスです。
花火っぽくもあり、紫や白のカラーが涼しげで夏にぴったりだと思うのです。

お読みいただき、ありがとうございました。

おわり。

この記事が参加している募集

私のストレス解消法

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?