目が綺麗なだけが美人だと思ってた

日本人で、日本にいると特にこの傾向が著しい気がする。
特にマスク生活の中では目の綺麗さが美人かどうかを見分ける判断材料になっている。

わたしの目はいわゆる日本では綺麗だとされることの多い二重で蒙古襞のない目とは対照的な、奥二重で蒙古襞がかなり張っている目である。

そのため、その事実に囚われすぎててわたしはブスだ…と悲観的になっていた。

けれど、最近新しいリップを買ってつけてみると、何も化粧をしていない顔がパッて明るくなった。
加えて、わたしの唇は厚みがあり、とてもリップが映える唇であることを発見した。

初めて、自分の顔をかわいい、と思えるようになった。

目が綺麗なことだけが美人なのではなく、自分のチャームポイントを理解して、それを活かすことができている人のことを美人って呼ぶんだなって痛感した。

というか、今回文章がうまく書けない…

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