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note初めてみました。私のこと。

Instagramまとめ記事に続き、

noteはじめました。

自分に自信のない時や、

何か始めたいと思ってる方、夢や目標を持ってる方へ

私の経験や考え方から何かを見つけられるきっかけとなれば幸いです。

ぜひコーヒーや紅茶を片手におくつろぎください☕️



今回は、私の育った環境、お仕事の経歴を紹介します。

No.1 とてつもない田舎で育った私。

改めて、

noteをご覧のみなさま、はじめまして。

Kurita Meimiです。

よく聞かれますが、本名です!
漢字では栗田芽実と書きます。

どうぞ、下の名前でメイミと呼んでください☺️

普段はInstagramで活動しています。
独自の世界観を活かして、ヘアメイクからファッションまでトータルファッションを届けています。

実は文章は苦手な方ですが、

私の作り出すものには理由があるのだと、
自信を持ってお伝えしたくて、
その背景をゆるりと、noteに綴ります。

実は自分にとって大きな出来事があり、

この気持ちを忘れないよう書き留めておくことにしました。

単調にさくさくお話し言葉で参りますね。

さて、わたし、
1995年11月10日生まれ
北海道の北の大地で
名前の通り、山と草木が生い茂る大自然でのびのびと育ちました。
まるで弥生時代のような、、、笑
セイコーマートというコンビニが唯一の救いです。
保育園から中学校まで一緒だった同級生も8人。
全校生徒も25人もいないくらい、超少人数な学校で過ごしました。

No.2 少女時代。

保育園の頃からお勉強よりも、
習い事(ピアノ、水泳、習字、そろばん)をしたり、
母の趣味のお裁縫、お料理、ガーデニングや
家庭菜園を教えてもらうことが好きで、
父の趣味はPC作りで、8歳くらいにPCの使い方を学び、興味のあるものをひたすら調べる事に無我夢中になれました。


与えられることよりも、
自分で考えながら何かを作ることが好きな少女でした。


小学の頃はお友達と外でのおままごとや、
背丈まである草むらに秘密基地をつくったり、
生き物図鑑を持って畑や川で生き物を探したり、
母と亀の餌を探しに小魚を捕まえに行ったりして遊んでいました。
すこし少年っぽいですね。。笑
(ちなみにお人形遊びには全然興味ありませんでした。)
夏は家族でキャンプやサイクリングやドライブに
連れて行ってもらったり、庭でBBQや花火をしたりと、アウトドア好きな家族に自然の良さと豊かさを教えてもらって過ごしていました。

習い事で隣町へお友達作りをする事も好きでした。
高校時代は山を2つ越えた場所へ通学していましたが、同級生が100人以上いる環境にとても驚いたことを今でも覚えてます。

(こんなに同い年の子いるんだ……となりましたね。笑)

No.3 田舎暮らしでもお洒落好きになったワケ。

私は生まれてから10歳まで髪を切ったことがなく、
かかとくらいまで髪を伸ばしていました。
(天パだったため母が、私の毛先のくるくるを切るのが嫌だった模様。)

初めて美容室に行って髪を切った事とテレビっ子で
いつもファッション系のドラマやファッション雑誌を読むのが
大好きだったので影響を受けていました。
自然となりたい職業も、
華やかな仕事に就きたいなと思っていました。

しかし、地元の一般的な職業が農家や公務員、医療系のお仕事だらけだったので全く想像つきません。
何から始めたらいいんだろうと悩んでいたところに
母の言葉がきっかけでした。

『頭の先から足の先までプロデュースできる人になったら?』

と言われたことが全ての始まりでした。


じゃあ、まず最初は頭だ!

それから美容師を目指しました。

後で必ずファッションをやろう!って思いました。

No.4 お仕事と経歴。


高校卒業後、札幌の美容専門学校に通い、20歳の時に上京しました。

元々は美容師でしたが、早々に独立しました。
雑貨屋のアルバイトをしながら、Instagramで自分イメージに合うの女の子をハントして、自宅や時々花畑や海に出かけて撮影をしにいったりと
作品作りを繰り返していました。
はじめのフォロワーは200人ほど。出逢うすべくして出会った女の子たちのおかげでいつのまにか何千ものフォロワーさんに巡り会えました。

作品撮りの#Meimmypièce からはじまり、
独自の世界観を強みにヘアメイクアーティストやフォトグラファーのお仕事をさせて頂けることに。

当時作品撮りの目標としては、自分でデザインしたお洋服をモデルに着てもらったトータルプロデュースの作品を作ることでした。

No.5 作品撮り時代のフランスとのご縁

私は物心ついた頃からフランスやヨーロッパが好きで、
外国の女の子をイメージして作品にしたくて、
フランスが好きなのに行ってないのは本物じゃないなと思っていたところ、Instagramで日本語の上手なフランス人のCandiceと出会いました。
彼女の夢が日本のモデルをすることでした。
ちょうどいいタイミングだと思い、
私のイメージにもぴったりで、どうしても作品撮りをしに会いたくて
英語もフランス語もわからないままカメラを片手にフランスのパリへ行きました。

当時、お互い会った事もないのに空港まで迎えに着てくれて、
本当に可愛くて優しい女の子でした。
彼女のお陰でフランスにお友達も増えて、今でも仲良しです☺️

正直、外国語が喋れないので不安でいっぱいでしたし、
両親にも心配されるとおもって1日前に伝えました。

でもなんとかなるんだよ。

憧れだったフランスが、
私の帰ってこれる故郷のように身近に感じました。

No.6 念願のファッションのお仕事へ

横浜の雑貨屋でのアルバイトしていた時のご縁から、
初めてのアパレルブランド Violetta を立ち上げることができました。
憧れていたファッションデザイナー兼プロデューサーとして活動開始しました。

洋裁学校は行ってなく、母に教えてもらった裁縫の知識のみだったので
作りながら必要な知識のお勉強をしていきました。

ほぼ無名から始めたのでうまく発信して行けるだろうかと不安でしたが、
作品撮り時代のInstagramの可愛い女の子たちのおかげでやっていけました。とてもとても感謝です。

No.7 思いは招く。

思いつきで行ったフランスでしたが、
パリで出会ったCandiceのお友達のMarieは、
毎年パリで行われるJapanexpoのファッションショーの主催のお仕事をしていました。
彼女はInstagramでずっと私のファンでいてくれていて、

『めいみちゃん、お洋服作っているなら、私達のファッションショーに出したい。どうかな?』

となんともタイミングのいいお誘いを受け、2年連続で出場しました。

初めてのお洋服作りのメディア公開が大好きなフランスでできたことは、とても自分への自信につながりました。
またパリのアトリエを借りて展示会をしたり、オルセー美術館のレストランでお客様とティーパーティーを開催したりと本当に環境に恵まれたと思います。

”思いは招く。”
その言葉の通りで自分の信じてきたものが形になっていく喜びと、

こうして出会うことのできた友人たちは私の大切な宝物です。

No.8 日本の活動

POPUPSHOPに初めてお誘いいただいた、友人の紹介とそのご縁から、東京、名古屋、大阪、北海道で開催されたPOPUPSHOPに参加させていただきイベントを開催していました。

ひとりお洋服とディスプレイを抱え各地へ周り、
1年かけて何度も販売して参りました。

現地のフォロワー様やお客様にリアルタイムでお会いできたことは今でも忘れられない貴重な思い出です。またお会いしましょうね!

No.9 現在の活動

昨年にファッションの勉強を含めフランス留学を
考えていましたが環境とタイミングが合わず、
途方に暮れていたところ、
Violettaをリブランドすることを決意。

現在、自己プロデュースファッションブランド”Meimi Kurita”としてデザイナー&アーティスト、経営をしています。

また今回は新たなプロジェクトとしてサスティナブルの方法論の一つ、
アップサイクルを取り入れて、
環境にも優しいお洋服作りをしていきます。

また、詳しいこともどんどんお話ししていきます!


おわりに、、

さて、小さな頃から現在までざっとお話ししてみましたが

私は考えるより行動して学びを得るタイプの人間です。
失敗ももちろん多々ありましたが、あまり失敗と思わず、
"やらないよりやったほうがいい。"
とプラスに広く思いながらマイペースに好きな事をして過ごしています。



挑戦してみたいことで勇気が出なかったり、
何かに踏みとどまっていたり、
自信がなかなかつかなかったり。

そんな時は

自分を癒し、信じてあげてみてください。


きっかけやチャンスはいつ来るかわからないから、
やらないよりやっていきながら、一緒に掴みましょう。



小さな頃の自分の気持ちに耳を傾けてみてください。



私の大切にしている"少女心"はここからあるのだと思います。




なにか皆様の発見や勇気につながれたらとおもうと
心から幸せです。



ここまで読んでいただきありがとうございます。



お話ししたいこと、山のようにありました。笑





次回もお楽しみに。



Meimi Kurita


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