ジャーナリングで自分の輪郭を掴む
日常的にジャーナリングする中で「自分は何がしたい?どうなりたい?」ってテーマをよく掲げます。
↓ざっと書いてみたジャーナリング内容がこちら
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僕は経済的に自由になりたい、僕はゆっくり穏やかに過ごしたい、自分の思うようにならないかな、ランニング習慣になってるけど、ホントに続けたいのかな。
なんか甘えてるなって思ってしまうようなことばかり出てくる、他力本願な内容ばかりだなって思う。
ワクワクすること、興味があることは色々あるし、そういったことに行動移すことはHSS型HSPの気質的にすぐできるかなと思っているけど、社会的制約(家族との関係)、財政的な制約が気になるかな。
色々目移りして、やりたいこと定められない。
色々気になることする中で色んなスキルを身につけていけるかなと思うけど、これってのがないのがモヤモヤする。
続けてきたランナーとしての成績を上げたいかなとも思うけど、やっぱり成績求める=他人を意識して苦しくなるからほどほどでいいかな。これを頑張りすぎるのは、ちょっと今は求めてないかな。
心理学についてはすごく興味あって、瞑想やジャーナリングを中心としたメンタルケアについて発信していきたいなと思う。
そういったのを仕事にできればなーとぼんやり思ったりもする。
今の仕事続けつつ、なんか活動していきたいなと思う。
可能性を考えるとワクワクする。
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このテーマでのジャーナリングは"自分"の輪郭を捉えることができるかなと思っています。
僕自身何がしたいのかはっきりしてないけど、ぼやっとした輪郭は掴める、それが自分軸に繋がってくるように思います。
あえて"僕が"って主語ははっきりさせて書いてみるとより自分自身を知覚、主体的な思考を気づける感じもあります。
でも、やりたいと思ってることに対して周りが気になる、今の生活からは難しいかなと思ってしまうような他人軸に振れていることにも気づけます。
それでも自分の内面に目を向けることの楽しさを知れたり、自分の可能性を感じられることもできて有意義です。
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