詰将棋作家の煩悩2021
バーチャル詰将棋作家の駒井めいです。
年末企画として、詰将棋作家の方々から『 煩悩 』を募集したので紹介していきます。
ご協力いただいき誠にありがとうございました。
詰将棋作家から煩悩を募集します😎
— 駒井めい (@MeiKomai_Tsume) December 29, 2021
詰将棋創作経験がある人なら誰でも応募可です✨
煩悩は詰将棋と関係あってもなくてもどっちでもいいです😏
noteにまとめて12月31日21時頃に公開します📰
煩悩は下記のマシュマロに送ってください📪
一人何通でも可！
締切は31日18時⏰https://t.co/wFD7sJXtuU
※マシュマロのAIの仕様で私の手元に届かず、紹介できていない場合があります。
煩悩①
いつも駒が足らないと考えても仕方がないことに時間を取られる。
☆ 角が3枚あったらなー…とか。仕方ないと分かってても、頭から離れてくれないんですよね。
煩悩②
他人に認められなくてもいいから、自分らしい奇抜な作品を発表して自己満足したい。でも一方で、一般受けする作品を発表して評価されて承認欲求も満たしたい。
☆ わかりみが深い。他人の評価ってどうしても気になります。
煩悩③
仕事で疲れて詰将棋ができない。その上、たまの休みに盤に向かっても何一つ面白いことが浮かばない自分に焦る。
☆ 体力・気力は大事。「自分はもう作家として…」とか考え始めると、テンションがブラジルまで突き抜けます。
煩悩④
責務から解放されたい。
☆ それな。
煩悩⑤
昔の看寿賞の選考結果を未だに引きずって荒れてしまう。誰かに共感してほしい。
☆ 「No.1」の作品を決めるのって本当に難しいと毎年感じます。
煩悩⑥
毎日詰将棋に触れるのは難しい。
☆ 何でも毎日やるって大変。仕事などで疲れていると特に。
煩悩➆
左上と右上だけ進める駒があればなあ。
☆ 都合の良い駒を欲しくなるのはあるある。
煩悩⑧
ちょっとでいいから自分の創作技術の成長を感じたい。
☆ 自分は正しく努力できているのかってのは、私もよく不安になります。
煩悩⑨
教えてもらいたい。でも教えてもらってばかりじゃなくて自分で気づくまで考えなきゃダメだ。でも（ループ）
☆ 自分で考え抜くのもまた大事な力ですからね。悩ましい。
煩悩⑩
進研ゼミ詰将棋講座の開設まだかなぁ。
☆ 部活と詰将棋を両立して異性にモテちゃうあれですね。
煩悩⑪
外で詰将棋やプロブレム創作をする用のB5サイズの方眼ノートが欲しい。5ミリ方眼では小さいので7ミリか8ミリがいい。でも探しても見つからない。
☆ 方眼ノートはホント便利。
煩悩⑫
一兆円下さい。
☆ 欲の塊すぎて思わず笑ってしまった。
煩悩⑬
創作初心者です。創作した作品の詰め上がりがなんとなく文字っぽかったので炙り出しだと主張しました。作品の価値を高める為に手段を選ばなかった私の煩悩をここに供養します。
☆ 私が許す。
煩悩⑭
18時をお知らせします。
☆ 締切時間のお知らせありがとう！（本当に18時ピッタリに来た）
2021年はどんな年だったでしょうか？
それでは良いお年を！